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教育大とは何だったのか

 投稿者:水沢千秋  投稿日:2018年10月 1日(月)12時00分3秒
  この投稿は、分量が多すぎるとは思います。しかし、簡略化すると意を尽くせません。長文の投稿をご容赦ください。

今年は、全共闘運動50周年に当たる。ある人が、仲間たちと協働して、それを記念した刊行物(予定はB5判60ページ)を出そうとしている。その人は、私よりもわずかに年長なのだが、病を抱えた上に足を悪くして、それでも定期的に数種の小部数刊行物(同人誌と言ってもよい)を出している。その気迫には負ける。
全共闘運動50周年記念刊行物に、教育大を含む2大学の座談会各14ページを収録したいというので、協力を依頼された。彼の善意的意欲は肯定するし、気迫には負けるし、彼の体調を考えると協力せざるを得ない。
そこで、しばらく前に座談会を実施し、私がテープ起こしをした。今、それを整理している。その過程で、気づいたことがある。教育大卒業生のほとんどが知らなかった「教育大の性質・役割・立ち位置」である。管理人さんご自身や作成の「東京教育大学小史」該当部分に教えられたり、『文理科大学新聞・教育大学新聞 縮刷版』を見たりして、わかったことである。
教育大発足時には、文理科大教授陣は「東京文教大学」を主張し、「東京教育大学」を忌避した。教育大学の名称を冠することは、大学の「目的を教員養成の一途に集中して学術の研究をこれに従属せしむる」ことにつながると考えたからである。これに対し、高等師範教授陣や同窓会の茗溪会は「教育大学」を支持した。その混乱をまとめるためにいったんは「東京文教大学」に決まって、文教大学案が国会に提出された。ところが、国会の委員会が文部省に「教育大学」にするよう勧告する。文理大の教授陣は、その裏には茗溪会の暗躍があるとにらんで巻き返そうとした。与野党の意見も対立したまま、与党だけが賛成して国会が「教育大学」を確定する。
文理大の教授陣はこれに対し、脱退声明を出して「教育大学から抜ける」と言った。しかし、この混乱を収めるために、文部省で社会教育局長をやっていた柴沼直という役人が学長として送り込まれ、この学長が、文理大教授の脱退派に「大学の運営は文理大の意見に従う」旨の約束を行い、脱退派の教授を文・教・理の学部長とし、評議会では文理大教授が絶対多数を占めるようにお膳立てをすることにより、脱退声明組を翻意させたというのである。
確かに、われわれの時代には、学生も教育に特化した大学だとは思っていなかったわけだから、「教育大学」の名称に違和感がなかったわけではない。どういう大学なのかの性格づけが、はっきりしていなかった。国立大学には、すべて性格づけがある。地方の大学は、その都道府県の高等教育をになっている。1つの都道府県に複数の国立大学がある場合には、総合大学以外は単科大学ばかりで、その大学名に性格づけが現れている。東京と奈良の2つの女子大は、女子の高等教育をになう。共学の国立総合大学がないのは、奈良県だけである。共学の国立総合大学が2つあるのは、私たちの時代は東京だけ、今は茨城県だけである。
新制大学にする際には、東京文理科大と東京高師を東大に合体させる(=実質は文理大と高師の廃止だ)案さえあったという。その案は多分、文部省が受け入れなかったのであろう。旧制大学どうしの統合は避けたし、それだと東大がさらに肥大化しすぎる。文理大と高師の学生定員を移さないとしても、附属機関の多い東大に、さらに附属を増やすことになってしまう(教育大には、特別支援教育分野の学校がいくつも附属することになった)から、文部省もそれを避けたのだろう。
そこで座談会では、教育大は「東大の二番煎じ」という言葉を使わざるを得なかったのだが、文部省が、「教育大」の名称のもとに東京に例外的に2つの国立総合大学を認めたのだ。ところが、戦後大学制度の下では、教育に特化した大学は小中学校教員を養成する大学・学部だけになった。にもかかわらず、「東京教育大学」を名乗ったことが、名称への違和感を生み、性質・役割・立ち位置の不鮮明さを生んだことは否めない。
なお、冒頭に述べた「全共闘運動50周年記念刊行物」は、わずかしか作らないそうだ。1冊500円で市販もすると言い、11月18日を製作のデッドラインにしたいと言っている。しかし、様子を聞くに、11月18日までに完成というのは、無理じゃないかな。完成したら、改めてここでご紹介したい。
 
 

金沢で祝う会

 投稿者:矢下育子  投稿日:2018年 9月 6日(木)01時17分57秒
  投稿が遅くなりましたが、4月29日付けの管理人の記事にあるように、教育大文学部日本史学専攻65年入学の小谷(おたに)正典さんの博士号取得を祝う会が5月11日~12日に金沢で開かれました。東京から3人、安曇野から1人の同級生が新幹線と車で金沢のホテルに駆けつけ、福井からの小谷さんと合流。夜は金沢料理で乾杯して10年にわたる小谷さんの努力を労いました。金沢城や兼六園の観光も楽しんで1泊2日の旧交を温めました。65年日本史入学組は2017年6月にも8人で新潟を旅行していますが、あと一回くらいはみんなで集まりたいと思っています。  

「縮刷版」の販売価格を改定

 投稿者:管理人  投稿日:2018年 7月31日(火)10時12分6秒
  当会の発行する「文理科大学新聞・教育大学新聞縮刷版」の販売管理を担当しているあずさ書店からの連絡によると、同書店では、この度、「縮刷版」販売価格の見直しを行い、従来19,950円とされていたものを10,000円にするとのことです。なおこの価格は、1978年の発行当初に予約特価とされていたものです。
これまでよりお求めやすくなるものと思われます。本日7月31日から、この価格での注文を受け付けています。
 

有志の会箱根観楓会を10月開催

 投稿者:管理人  投稿日:2018年 7月20日(金)16時25分14秒
  新聞会の60年安保世代を中心とするOB有志の会による箱根観楓会が、10月21-22日に開催される運びとなりました。
昨年は予定していた軽井沢観秋会が台風の接近により急遽中止されてしまいましたが、それ以来のものです。
渡邉OBが中心となって計画されているので、参加希望者は渡邉OBまで連絡してください。
 

お礼

 投稿者:小谷(持川)正典  投稿日:2018年 5月17日(木)11時15分27秒
  久しぶりに「新聞会掲示板」を開きました。最初に、小生の記事が出ていて驚きました。書き出しを読ませていただいて思わず涙が出ました。管理人さんにお礼を申し上げます。管理人さんは、小生の一年上級、顔もしっかり思い出します。この「掲示板」は時々開いて、孤独ななかでいつも何かしら勇気をいただいていました。ご苦労とご配慮に感謝です。大学時代は色々な意味で不完全燃焼でした。近年、不完全燃焼という言葉で表現できるようになりました(その原因の殆んどは、自分自身にあると思っています)。半世紀前に教育大で日本史を志した証しを自分自身に示したいという気持ちで、研究?らしきものを続けました。同級の仲間たちが絶えず応援してくれました。同級生も、たぶん不完全燃焼という点では共通しているのだと思います。書きたい事はたくさんありますが、ともかく管理人さんの心遣いへの感謝を、先ずお伝えします。  

小谷(旧姓持川)正典さん71歳で博士号

 投稿者:管理人  投稿日:2018年 4月29日(日)22時32分37秒
  1965年文学部日本史学専攻入学の持川(のち小谷姓)正典さん(福井県立藤島高校卒)だが、卒業後は地元で教員を務めていた。2007年3月、丸岡高校長を定年退職後、2008年4月福井県立大学大学院経済・経営学研究科に入学、10年かけて修士・博士課程を修めた。博士論文のタイトルは「日本における近代的鉄道政策の形成過程」。70代での博士号取得は珍しいと地元で話題になっている。日本史の同窓生たちの間では、みんなでお祝いに行く計画があるらしい。

http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/312732

 

渋谷さんご自宅弔問

 投稿者:管理人  投稿日:2018年 4月14日(土)22時42分13秒
  本日(4月14日)、当OB会のメンバー6人により、先日逝去された渋谷さんのご自宅に弔問が行われました。  

渋谷紀雄さんご逝去

 投稿者:管理人  投稿日:2018年 4月 3日(火)17時02分1秒
  先ほど当OB会のメンバーである渋谷紀雄さんの奥様の豊美さんから、渋谷さんのご逝去を伝える葉書が届きました。葉書の全文は以下の通りです。謹んでご冥福を祈ります。
---
ご無沙汰していますが、いかがお過ごしでしょうか。去る3月18日渋谷紀雄は、お風呂で急性心不全を起こして亡くなりました。持病のアスペルギルス症の調子もよく前日までテレビを見たり、新聞を読んで楽しく元気に過ごしておりました。本当にあっけない最期でございました。でも、本人はあまり苦しまなかったとのこと、それだけが救いです。急なことゆえ、ショックも大きくただ悲しみに沈んでおります。21日通夜22日告別式を親戚、墨田川高校の同僚の先生方と執り行いました。76歳の人生でした。安らかにねむってくれることを祈るばかりです。ここに生前お世話になった方々にご報告すると同時にいただきましたご厚情に心よりお礼申し上げます。


 

秋津那美子さんご逝去

 投稿者:管理人  投稿日:2018年 3月20日(火)20時19分25秒
編集済
  当会OBで一昨年亡くなられた内山武之さんと経済学の同期であった秋津那美子さんが3月14日15時20分頃永眠されました。ご遺体は松戸市斎場で荼毘に付され、遺骨は親類縁者不在のため、現在は無縁納骨堂に納められています。1年経過後は白井清地公園内の市の墓地に埋葬され、さらに20年経過後は合葬されるそうですが、友達でも引き取ることは出来るとのことです。
秋津さんは大学卒業後、チトー時代のユーゴスラビアに渡り、社会主義経済の研究に従事し、夫となる(その後離婚)山崎洋氏とカルデリの著書を翻訳したり、現地語の辞書の作成に従事したりしてきました。帰国後は横浜国立大、横浜市立大、日本大学、一橋大学経済研究所他で、1980年代から1990年代に非常勤講師を勤めておられました。
謹んでご冥福をお祈りします。

http://sekaitohito.cocolog-nifty.com/blog/

 

久保田忠夫氏ご逝去

 投稿者:管理人  投稿日:2017年11月28日(火)13時38分22秒
  1964年度後期の文学部学生自治会で委員長を務められた久保田忠夫氏が、本年6月24日、73歳で永眠されたとのことです。謹んでご冥福をお祈りします。  

有志の会の観秋会中止

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月20日(金)15時28分27秒
  10月22日-23日に予定されていたOB有志の会による軽井沢観秋会は、台風の接近により急遽中止されました。  

歴史民俗博物館「1968年」展示開始

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月17日(火)16時54分7秒
  当会からも展示史料の一部が提供されている国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の企画展示“「1968年」-無数の問いの噴出の時代-”が10月11日から12月10日までの日程で開催中です。
https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/
なお、この企画に提供したものの一部は、事前にスキャンしたものが、当サイトの「筑波闘争関連情宣文書集」に掲載されています。
 

Re:小泉誠示先生

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 8月20日(日)11時39分31秒
  小泉誠示氏は2007年10月8日に75歳で亡くなられたとのことです。
「死去ネット」に記載があります。
http://sikyo.net/-/1130571
ご本人のFacebookページは、何も書き込まれないまま、現在も残っています。
https://www.facebook.com/people/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E8%AA%A0%E7%A4%BA/100015365557652
 

小泉誠示先生

 投稿者:教え子  投稿日:2017年 8月20日(日)03時04分15秒
  小泉誠示先生 東京教育大学文学部英語英文学科卒業。都立高校英語科教諭  

市橋太郎作品展のご案内

 投稿者:  投稿日:2017年 6月28日(水)10時44分41秒
  こんにちは。
昨年、東京教育大新聞会OBの二木都志子さんについて、この掲示板に投稿させて
いただいた者です。
その節は大変お世話になりました。

二木都志子さんのご主人でニューヨーク在住の画家の市橋太郎氏が、現在東京で
作品展をしております。
都志子さんがご存命だった80年代の作品から最新作までご覧いただけます。
東京で開催する久しぶりの機会ですので、この場をお借りしてお知らせさせていただきます。
ご多用とは存じますが、ご覧いただけますと光栄です。

*******************

市橋太郎作品展
~静寂への招待~

2017年6月13日(火)~7月9日(日)
11:00~21:00(最終日は17:00まで)

会場:東京アメリカンクラブ 地下1階
   フレデリックハリスギャラリー
   (東京都港区麻布台2-1-2)

※ 7/1は終日入館できません。
※ 作家在廊日:6/28~30、7/7~7/9

【会場までのアクセス】
東京メトロ日比谷線神谷町駅から、三田方向に徒歩約7分。
都営大江戸線赤羽橋駅から、銀座方向に桜田通りを徒歩約8分。
ロシア大使館裏手。

個展の案内HP
https://www.tokyoamericanclub.org/index.php/en/event-calendar-top/event/7154-gallery-reception-taro-ichihashi

また、市橋さんが今年の元旦にNew York Timesに紹介された記事です。
https://mobile.nytimes.com/2016/12/29/nyregion/taro-ichihashi-williamsburg-studio.html
 

Re:ありがとうございます

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 1月13日(金)23時52分21秒
編集済
  > 昭和48年3月の卒業式・・・

昭和48年3月には、卒業式は行われておりません。
卒業式は、昭和43年3月に第16回卒業式があって以来行われておらず、昭和51年3月25日に8年ぶりの第17回卒業式として復活しました。この間、卒業生は各学部事務室で卒業証書を受け取っていただけです。

> 昭和44年入試で東教大を目指していた学生のショックは相当なものだったと思います。

当時の受験生で、このサイトを見た人からメールがあり、そのメールを2016年1月18日付「1969年の入試中止について」というタイトルでこの掲示板で紹介しているのでご覧ください。

> 唯一入試があった体育学部を受験・合格して入学した後、翌年に本来志望していた農学部に「転部」するようなことは可能だったのでしょうか?

教室間の相談により、稀に物理学(理学部)から経済学(文学部)に移動するような学生はいましたが、そのようなことが制度として保障されているわけではなく、この場合、そのような人はいないでしょう。

> 東教大の農学部には畜産科が存在したとの話を聞いたいたのですが、ネットでは全く情報がみつかりません。畜産科は実在したのでしょうか?

畜産は農学科で扱っており、独立した学科ではありません。祖師谷農場(現在の世田谷区立祖師谷公園一帯)では牧畜が行われていました。
 

ありがとうございます

 投稿者:新米  投稿日:2017年 1月13日(金)22時42分22秒
  管理人さま、明確なお答えありがとうございました。
体育学部以外は誰一人入学がない…若輩者の私には想像できない風景です。
昭和48年3月の卒業式はさぞ閑散と(体育学部以外は留年経験者のみ?)したものだったのではと
勝手に想像しております。

東京教育大学は私にとっては「幻の大学」であり、たいへん興味が湧く対象なのですが、ネット
では極めて情報が少なく苦戦しております。
もしお許しいただけるなら、あと2点だけお教えいただければ幸いです。

昭和44年入試で東教大を目指していた学生のショックは相当なものだったと思います。
例えば、農学部志望者が入試の中止を受けて、唯一入試があった体育学部を受験・合格して入学した後、翌年に本来志望していた農学部に「転部」するようなことは可能だったのでしょうか?

もう1つは、昭和45~50年ごろ(?)、東教大の農学部には畜産科が存在したとの話を聞いたの
ですが、ネットでは全く情報がみつかりません。畜産科は実在したのでしょうか?

部外者が勝手な質問ばかりで申し訳ありません。
 

Re:昭和44年度の

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 1月13日(金)20時05分27秒
編集済
  > 昭和44年の入学者は体育学部以外は誰一人存在しないのでしょうか?

おっしゃるとおり、誰一人存在しません。そもそも、推薦入試のような制度は存在しません。
 

昭和44年度の

 投稿者:新米  投稿日:2017年 1月13日(金)15時45分3秒
  学生運動を研究している若輩者です。東教大についていろいろネットで調査しているのですが、わからないことがあり質問させていただきます。

筑波移転問題における運動が激化し、東教大は体育学部を除く学部の入学試験が中止となりましたが、昭和44年の入学者は体育学部以外は誰一人存在しないのでしょうか?
それとも推薦入試等は別に行われ、ごく少数の学生が体育学部以外にも入学でしていたのでしょうか?
ご教授いただけましたら幸いです。
 

角皆静男氏ご逝去

 投稿者:管理人  投稿日:2016年12月18日(日)00時01分40秒
  当OB会のページに、自ら録音した「朝永振一郎学長の桐花寮祭での講演」テープを提供された北大名誉教授の角皆静男氏が約1年前に亡くなられていたことにようやく気づきました。
同氏のWebサイトにご家族のコメントとして、「角皆静男は2015年12月8日、78歳にて永眠致しました。生前中のご厚誼に深く感謝申し上げます。尚 故人の立ち上げた当webサイトは、故人の遺志を尊重して、最後の状態のまま当面公開を続けたいと思います。何卒ご理解いただけますようによろしくお願いします」とあります。
しかし、同氏のサイトはJ:COM上にあるため、来年1月31日で閉鎖されてしまいます。ご覧になるなら今のうちです。
親切にテープ提供を申し出ていただいたご厚意に感謝し、謹んでご冥福を祈ります。合掌。

http://members3.jcom.home.ne.jp/mag-hu/

 

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