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22度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月19日(土)09時07分42秒
  その前に、この作品が録音された1998年1月23日(金)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「ソニー・富士通 提携、投資1000億円を折半、最先端半導体、共同で開発・生産」
最先端半導体とはシステムLSIとのことです。この計画の行方については、ネット上から情報を得られませんでした。現在のソニーの半導体の主役は、CMOSです。これはデジタルカメラの心臓部であります。私はニコンのカメラを20年以上愛用しており、ニコンはソニーからCMOSの供給を受けております。

読売「領土分科会で交渉へ、日ロ次官級協議で合意、平和条約合同委、両外相を議長に」
朝日「経済危機の克服に自信、金大中次期韓国大統領、本社と会見、対北朝鮮 平和共存を追求」
波乱万丈の人生を送った金大中氏であります。1973年には日本での拉致、数度の逮捕、そして死刑判決。無期に減刑されて韓国から追放。韓国に復帰し大統領へ。民主主義を得るために、壮絶な人生を生きた方であり、また金大中氏のこの1970年台から1990年台までの活動は、そのまま韓国の人々が民主主義を手に入れるための戦いでした。その意味で民主主義を手に入れてから20年の韓国ですので、民主主義国家に相応しい国際社会での振る舞いは、まだ身についていないようです。
 

23度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月18日(金)08時14分43秒
  「今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の23枚目は、Steve Grossman の with Michel Petrucciani、1998年1月23日の録音です。
maharl photo & jazz を開設したのは、1998年の秋。その年の暮れには「今日の1枚」を開始。まだその時には個人運営のジャズサイトはそんなに多くありませんでしたが、よく1999年には日を追うごとにその数が増していきました。そんな時に、今日のつまみ食い盤であるグロスマンさんのペトルチアーニの共演盤が、輸入盤新譜コーナーに並びました。
なぜこんなことを書くかといえば、雨後の筍のように登場して来た個人ジャズサイトの多くで、この作品のジャケを掲載していたのです。弊サイトのように作品レビューとしての引用掲載のサイトもありましたが、多くはジャケ写をそのままトップページに登場させていました。
そんな時期に売れた新譜の中で、インパクトのあるジャケットだったのでしょう。内容に関しても売れていたということで、世間の評価も高かったこともその理由なのでしょう。
そんな印象の強い本作品を「今日の1枚」では、2000年1月8日に掲載しました。「緊張感溢れる強烈な歌心のぶつかり合い」との感想を書きましたが、「Body And Soul」を中心に聴く今日はどんな感想になるのでしょうか。
 

22度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月17日(木)08時14分32秒
  さてファラオさんの「Body And Soul」。
もう既にただの同居人だけれど、以前の良い思い出を大切にしており、現状を嘆きながらもそれを捨てる気持ちに離れず時間が流れて行く。そんな感じが奥さんをタイトルにした曲でした。続く「Body And Soul」は、燃え上がっていた時は楽しかったでしょ、と優しく囁いているような演奏です。勝手に想像しながら聴くと、面白い2曲の展開でした。
この作品はファラオの中で語られることが少ないものでしょうけれど、軽さの中にある味わいは、なかなかのものと感心して、聞き終えました。
 

22度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月16日(水)08時23分8秒
  その前に、この作品が録音されたとした1981年1月1日(木)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「政府とは何か、もっと小さく」と題された連載の第1回目です。「始まる納税者の反乱、頼りすぎやめ民間に活力」との見出しでした。
読売「国際石油銀行 仏が消費国に提唱、国内備蓄をきょ出、政府積極推進、緊急融通制確立へ」
結局は国際石油銀行は出来ず、また消費国間での融通システムも出来ませんでした。総論賛成各論反対となったのでしょう。

朝日「シェル、西武と提携、石油後に備え布石、遊休地活用で協力、初事業に調印、まずは六本木」
このトップ記事の提携との関連は別にして、シェルガーデンという会社が高級志向のスーパーマーケットチェーンを関東を中心に展開しています。この会社は1966年にシェルが島商と国分と組んで始めました。その後の1983年に西友が資本参加してセゾングループ入りとなったのです。この元旦の記事との関連性は分かりませんが、ネット上で得られた西武とシェルの関係はこれだけでした。



ではこの1月1日の新聞から少しばかり紹介します。
・9面に「早まる初売り スーパー商法、かせぐぞ・・・、続々と二日開店」とあります。この流れはその後にデパートでも始まり、またスーパーマーケットは元旦からの営業もで始めました。私の近所で2年前にOKストアが開店したのですが、三が日はしっかり休んで四日が初売りです。私としては、年末に買った食材や作った料理で三が日を過ごすという昔ながらのスタイルが気に入っています。
・29面ラジオ欄下の国際劇場の広告は、新年1月の1週間ごとの興行を宣伝しています。五木ひろし・小林幸子・石川さゆり・新沼謙治という順番です。最初の3人は今でも登場しておかしくない方だなと思いながら、今年の国際劇場の出演者を調べました。しかし国際劇場はこの翌年の1982年に閉鎖となっておりました。最後の出演は松竹歌劇団とのことです。
・TV欄は漫才ブームを反映したおせち番組が多いのですが、その中でNHK教育は興味深いクラシック音楽番組を5つ放送しております。
 

19度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月15日(火)07時41分31秒
  「今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の22枚目は、Phraoah Sanders の Shukura、1981年1月1日の録音としました。録音年はネットからの情報ですが、月日は不明ですのでこうしました。
2004年5月17日に「今日の1枚」でこのファラオさんの作品を取り上げた際には、ミュージシャンがアルバム名や曲名に奥さんや恋人の名前をつけることについて、述べました。今考えてみれば、娘さんの名前ならば理解できます。どんなに月日が流れても、愛する娘には変わりないのでしょうからね。家具屋さんの騒動は、世の中では特殊例でしょう。しかし奥さんや恋人となると、今は愛してやまない女性だけれど、少し時間が経てば憎くて堪らない人になるとの世の中の事例を考えなかったのかと思ってしまいます。一旦作品として出版すれば、取り消せないわけですからね。まぁ、そんなことを考えることもできないほど愛していたとのことなのかもしれません。
このファラオさんの作品は、1曲目に奥さんの名前をつけた曲、次に「Body And Soul」となります。この辺りの繋がりを今日は意識して聴いてみます。
 

17度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月14日(月)07時43分49秒
  さてデクスターさんの「Body And Soul」。
ジャズ・クラブでのライブですので、長尺の演奏が並ぶのは当然であります。通して聴くと2時間ほどの演奏ですが、実際のライブでは1ステージは1時間なのでしょう。目の前でデクスターさんが、ドリュー,ペデルセン,そしてヒースという最高のリズム陣で演奏するのですから、観客にとってはあっという間の1時間だったのでしょう。
この存在感ありまくるサックス奏者の演奏は、堅物に見られる生き方が不器用な、しかし根は優しい男の生き様を聴かせてくれるものです。
「Body And Soul」でのデクスターさんは、恋にズタズタになりながら、人生こんなもんよと強がっている女性の雰囲気が出ています。そんなデクスターさんの世界の中でのドリューのピアノソロは、恋にズタズタになり、そんな経験はいくつもして来たのに、あの言葉がダメだったのかとなどと反省しきりの女性が描かれています。そんな10分間が過ぎていく演奏です。
 

漏れ

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月13日(日)08時30分58秒
  その前に、この作品が録音された1967年7月20日(木)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「貸し出し金利 さらに低下、約定初の二銭割れ、大勢なお借り手市場」
読売「CO法案 参院通る、国会の目 再び衆院へ」
朝日「衆院での駆引複雑に、大詰国会 健保法案とからむ、CO法案 参院は通過」
CO法案とは炭鉱災害による一酸化炭素中毒症に関する特別措置法のことで、この月の28日に成立しました。
 

19度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月13日(日)08時29分51秒
  ではこの7月20日の新聞から少しばかり紹介します。
・4面に「核燃料、当面は長期契約で、九電社長方針」とあります。ちなみに日本で初めて原子力で発電されたのは、1963年10月26日の東海発電所でした。
・6面は小さな求人広告がぎっしり並んでいる新聞お馴染みの様子ですが、その下に専門学校7校の広告があります。東京デザイナー学院・東京写真専門学院・四谷文化洋裁学院・東京服飾アカデミー・東京スクールオブビジネス・日本不動産専門学校・神田外語学院であります。この広告から既に50年を経過し、世の中の多様化が進み、さらに少子化ということになって来ています。しかしながらこの7校中、5校はそのままの校名で、1校は校名を変えて今でも運営されており、調べてみて少し驚きました。残りの1校は四谷文化洋裁学院ですが、ネット上だけでは現状について情報が得られませんでした。
・TV欄をみますと、東12で19:00から「ナイター」という番組名でプロ野球中継があります。「大洋 対 サンケイ」の試合です。大洋は1993年に横浜に、サンケイは1970年にヤクルトに名前が変わりました。
 

17度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月12日(土)07時48分34秒
  「今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の21枚目は、Dexter Gordon の The Montmartre、1967年7月20日の録音です。
Collection映画「ラウンド・ミッドナイト」が公開されたのは、もう30年以上前のこととなります。ほんの少し前のこととの思いがありますが、このような思いになるということは、自分が歳を取ったということを認めなければならないということでしょうかね。
欧州に活動拠点を移すアメリカのジャズマンは多数いますが、その代表格の1人がデクスターさんであります。そのデクスターさんがフランスに活動拠点を移したとの設定で、フランス人青年との交流を物語の進行役にして、ジャズマンの様々な葛藤を描いた作品でした。
この話はパウエルのことであることは有名な話です。パウエルとフランス人青年の交流によって録音された演奏は、かつて「今日の1枚」で取り上げました。
デクスターさんもフランスにいたことがあるのですが、主はデンマーク、コペンハーゲンでした。今回のつまみ食いテーマで引っ張り出した本作品は、モンマルトルでのライブ作品です。ここでのモンマルトルとはパリの高い丘のことではなく、デンマークにある有名なジャズ・クラブのことです。そのジャズクラブで演奏された「Body And Soul」を、今日は聴いてみます。「今日の1枚」では、2008年1月8日に取り上げました。
 

12度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月11日(金)07時52分43秒
  昨日の1枚は、Yousuke Yamashita の Clay。
この日の演奏曲順は、「ミトコンドリア」「ミナのセカンド・テーマ(収録曲)」「クレイ(収録曲)」,そしてアンコールの「グガン」とのことです。
「ミナのセカンド・テーマ」で聞こえる拍手からすると、観衆は50人ほどかと感じました。しかし「クレイ」では500人ほどであります。恐らくは日本から来たミュージシャン、こいつらは何?、が「ミナのセカンド・テーマ」での観衆の気持ちだったのでしょう。しかしその観衆は、こいつら凄いや、との気持ちになり、「クレイ」でノックアウトされたのではと思いました。
そんな山下トリオの演奏は、ピアノのぶっ飛びと、それをサポートするかと思いきや鼓舞するかのドラム、ここが柱なのでしょう。ドラムの森山は一期から参加しているため、すでに山下とは相性抜群であります。そこにミトコン坂田のクレイジー振りが加わり、西独の客を圧倒していった、そんな瞬間を、この作品は伝えてくれます。
 

13度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月10日(木)08時02分8秒
  今日の1枚は、Yousuke Yamashita の Clay、Enja原盤、1974年6月の録音です。
1974年6月の当時の西独のメールスで行われた第3回ニュー・ジャズ・フェスティバルには、アンソニー・ブラクストン,スティーブ・レイシー,そしてピーター・ブロッツマンなどといった錚々たるメンバーが出演していました。その中に山下トリオが参加しており、今日取り上げる作品は、このジャズ祭りで4曲の中から2曲を収録した作品であります。
山下トリオをこのジャズ祭に読んだのは、ホルスト・ウェーバーでした。エンヤ・レーベルの共同設立者でもあるウェーバー氏は、以前から山下トリオの演奏に接し、高くそれを評価していたそうです。
この時期の山下トリオは第二期であり、坂田明と森山威男がそのメンバーです。


昨日の1枚は、Masahiko Togashi の Spiritual Nature。
単調に見える川の流れは、実は様々な場面の連続で成り立っている、こんなことが頭の中に浮かんでくる内容です。観光名所では全くないけれど、自然の醍醐味を味わえる森と川の空間にいるような気分になります。
冨樫のドラムが特段目立つわけではなく、各楽器が効果的な演奏をしております。その中でもベースが重要な役割をしておりました。冨樫はこの40分弱の演奏の全体構成に力を注いだのでしょう。
最後に余計な話を2つ。拍手が入っていないので、録音場所が厚生年金会館小ホールだったということなのでしょう。
もう一つが、清水俊彦氏の解説。無理に難しく文章を作っているようで、最後まで目がついて行きませんでした。
余談はともかく、情景が浮かぶかどうか、私にとってのフリージャズの分かれ目かなと、再確認した次第でした。
 

10度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月 9日(水)08時06分24秒
  今日の1枚は、Masahiko Togashi の Spiritual Nature、East Wind原盤、1975年4月の録音です。
「今日の1枚」で冨樫雅彦の作品を取り上げるのは、これで2作目になります。前回の1986年録音盤は新譜として購入したものでした。今回の作品は私がジャズを聴く前、というより音楽好きになりたての少年時代に、厚生年金会館小ホールで行われたライブであります。
渡辺貞夫(fl,sn,as)・鈴木重男(fl,ss)・中川昌三(fl,bfl)・佐藤允彦(p,marimba,glockensiel)・翠川敬基(cello,b)・池田芳夫(b)・中川正治(per)・豊住芳三郎(per)・田中昇(per)と、大人数での演奏であります。
冨樫にとっての不幸な事件は1970年のことですので、この演奏が録音された時は、彼独自のドラムセットを使っている時期になります。



昨日の1枚は、Steve Coleman & Five Elements の Side One。
ファンクをベースにしてコールマンらしき世界を作っており、世間で評価されているのも頷ける内容です。しかし、ファンクには食指がさほど伸びないという嗜好の私には、こんな雰囲気を味わいたい時のために、CD収納箱に入れておく作品であります。
 

13度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月 8日(火)08時13分3秒
  今日の1枚は、Steve Coleman & Five Elements の Side One、Pangea原盤、1986年1月の録音です。
ジャケにある壁への落書きに「Death To Crack Dealers」とあります。この意味を調べたり考えたりしたのですが、うまい日本語訳が浮かびません。しかし、それなりに深い意味があるのでしょう。本当に久しぶりにこの作品を手にした時は、てっきりこの落書きがアルバム名と思いました。
コールマン初期の作品を今日は取り上げますが、そこに1988/4/28のNYでのインタビューが掲載されています。印象に残ったコメントをいくつか紹介します。
「あるレコード会社の重役に言われたことがある、はっきりとポップ,ソウル,レゲエやクラシックと言えないものは業界ではジャズと呼ばれてしまうんだ、ジャンル分け出来ない物はすべてジャズになるんだ、とね」
「都会も、人間が作った物も、全て自然の一部だ。ピアノは自然でシンセはそうじゃない、なんて言えないよ。どっちも道具であり、自然の一部でもある」
「今日の1枚」ではコールマン3枚めの掲載作品になる本作を、今日は聴いてみます。


昨日の1枚は、Gato Barbieri & Dollar Brand の Confluence。
感情を表現する力に長けたお二人の激しくぶつかり合う語らい、あるいは応酬に、圧倒されっぱなしで聴き終えた作品です。
1曲目の「The Aloe And The Wildrose」では、前向きに考えようとしながらも、その考えに押しつぶされていく姿。2曲目の「Hamba Khale!」では、明日へのささやかな望み。3曲目の「To Elsa」では、日常生活につきものの葛藤。そして最後の「Eighty First Street」では、冷静に自分を考えながらも、そのように努めれば努めるほど、自分の考えにぶつかり1曲目の状態に戻っていく。
恐らくは誰でも遭遇するこのような心の動きを、この2人は表現したかったのでしょう。
 

17度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月 7日(月)07時53分23秒
  今日の1枚は、Gato Barbieri & Dollar Brand の Confluence、Togetherness原盤、1968年3月の録音です。
南アで活動していたダラー・ブランドは人種差別に耐えきれず、1962年にヨーロッパに活動の拠点を移しました。またアルゼンチンで活動していたガトー・バルビエリも、1962年にヨーロッパに渡りました。この2人が出会うのは当然のこととも言え、デュオ作品を残したのでした。テナー・サックスとピアノ&チェロでのデュオ作品を、今日は取り上げます。
因みにお二人とも1934年生まれであります。


昨日の1枚は、Bud Powell の Inner Fires。
アドリブ本能趣くままに突き進むパウエルのピアノは、スリル感あるものです。それと三位一体となるミンガスとヘインズも流石の演奏であり、このベースとドラムの録音レベルの低さは残念と思いますが、これは私家録音の宿命と言えるのでしょう。
この作品の最後に、この録音から10年後の1963年にパリで行われたインタビューが収録されています。国内盤CD封入解説にある、そのインタビューの訳を引用します。
Q好きなピアニストは?
Aアル・ヘイグ、他にビリー・カイルとハンク・ジョーンズ

Q.ピアノの師は?
A.アート・テイタム

Q.好きな作曲家は?
A.モンク

Q.好きな演奏家は?
ホーンはグリンフィンにマイルス、ベースはペティフォード。またローチとレイ・ブラウンと演奏する時は素晴らしい。

Q.今(1963年)お気に入りは?
A秋吉敏子
 

22度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月 6日(日)09時28分15秒
  今日の1枚は、Bud Powell の Inner Fires、Musician原盤、1953年4月の録音です。
このパウエルの作品は、1982年に世に出てものです。ベースがミンガス、ドラムがヘインズであります。この三人にパーカーとガレスピーが加わってトロントで名盤「マッセイ・ホール」が、本作品が録音された翌月に演奏されています。


昨日の1枚は、Duke Peason の Merry Ole Soul。
聴き易いピアノトリオ作品になっており、ジャズファンからすればピアソン独特のブルースフィーリングが欲しいところですが、幅広い購買層を意識してのブルーノートのプロュースだったのでしょう。演奏されるクリスマス曲は日本人の私でも馴染み深い曲から、そういえば聞いたことあるな、との曲まで演奏されています。その中にあって「The Little Drummer Boy」という曲はこの作品以外で耳にした記憶がないものでしたが、アメリカでは1941年に作られてから広く普及しているクリスマス曲とのことです。
この「今日の1枚」でピアソン作品を取り上げるのは3枚目ですが、全くもって異色の作品となっています。これはブルーノートとしても、異色な作品だと言えると思います。
 

17度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月 5日(土)08時36分35秒
  今日の1枚は、Duke Peason の Merry Ole Soul、Blue Note原盤、1969年8月の録音です。
昨年の暮れに行きつけの床屋さんにいた際に、ラジオ放送で「井上陽水のクリスマスです」との紹介で曲が流れたのですが、全くクリスマスらしさがなく真夏の陽気な一曲というものでした。
ポップ・ミュージック界には幾つものミュージシャン作のクリスマス・ソングがありますが、私が好きなのは、レノン,スレイド,そして永ちゃんのクリスマス曲です。クリスマスが近づくと聴きたくなるこの3曲ですが、ジャズ界でもクリスマス関連商品は多数あるようです。その中で恐らくは私が唯一持っている作品であり、ジャケの出来栄えからジャズ界のクリスマス・アルバムの代名詞となっている作品を、今日は紹介します。
演奏主はデューク・ピアソンであります。


昨日の1枚は、Walter Bishop Jr. の That's The Way It Is。
「Summertime」が500人ほどの会場で考えた演奏だとすれば、このOperatorsへの4曲は50人ほどの酒場での普段着での演奏と言えるでしょう。飛ばしに飛ばす演奏の中でひっそりと咲いているバラッド「Yesterday's Dream」での優しさが、ビショップさんの普段の姿なのかと感じて、聴き終えました。
 

19度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月 4日(金)08時32分37秒
  今日の1枚は、Walter Bishop Jr. の That's The Way It Is、Operators原盤 他、1964年2月の録音です。愛され続けているピアニストのウィルター・ビショップの作品は、「今日の1枚」で4枚取り上げてきました。それらは1960年代から1990年代のもので、長きに渡りレコーディングの機会が与えられていることからも、彼が愛されている理由がわかります。
さて1997年の日本のノーマから発売された本盤は、実はカップリング・アルバムなのです。かつて隠れた名盤として名を馳せていたCottllionに残した「Summertime」と、隠れたままであったOperatorsに吹き込んだ4曲を収録したものなのです。Operatorsへの4曲のオリジナル発売は、ピート・ヨークとのカップリングで「Pair Of Naturals」というタイトルで世に出ていたそうです。
「Summertime」はかつてここで紹介しましたので、今日はOperatorsへの4曲を聴いてみます。


昨日の1枚は、Sun Ra の Purple Night。
私が今まで聴いてきたいろんな音楽の要素が、この作品に詰まっている気がします。そしてその演奏を聴いていると、人類の歩み,人類の誕生,そこから更に生命・地球,果ては宇宙の誕生まで、いろんなことが頭の中で広がって行きます。大げさに構えて聴いたからかもしれませんが、不思議で心地よい世界が広がっております。
そんな演奏の土台はブルースなのかと感じ、私の好きな音楽の土台はブルースなのかと改めて思い、今サン・ラのボックス物が発売されたらすぐに食いつくなと考えながら、この作品を聞き終えました。
 

21度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月 3日(木)07時49分16秒
  今日の1枚は、Sun Ra の Purple Night、A&M原盤、1989年11月の録音です。
サン・ラというミュージシャンについて、私はジャズを聴く前からその存在を目にしておりました。ミュージックマガジンでサン・ラの名前を目にしていましたので、40年近く前のことです。ジャズを聴くようになってからも、いろんなミュージシャンの発言からサン・ラの存在を意識していました。
しかしながら、目にはしていたものの、実際に作品と対峙したのは本作品だけであります。1990年に本作品を購入し、数回聴いただけでした。
数十年に渡りオーケストラを率いて高い指示を得て、100枚以上の作品を残してきたサン・ラの晩年の作品を、今日は聴いてみます。



昨日の1枚は、Greg Osby の Season Of Renewal。
ここではM-BASEと称するのでしょうけれど、所謂ファンク・ミュージックを、どのようにして自分のものにしているかが、この手の作品のポイントとなるのでしょう。その意味でグレッグさんの演奏は、当時所属していたスペシャル・エディションをベースにしてファンクとの融合を図っているとの、私の感想になります。グレッグさんの個性とは何かが聴きたかったのです。参加メンバーは当時のこの手の一線どころを集めているだけに、何か抜ける演奏が欲しいのです。
さてグレッグさんは2000年台に入ると、ブルーノートから多数の作品を発表しております。私には縁がないものでしたが、少しはどのような演奏になっているのか、興味が出てきました。
 

21度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月 2日(水)08時04分20秒
  今日の1枚は、Greg Osby の Season Of Renewal、JMT原盤、1989年7月の録音です。
1980年代のジャズと言えば、JMTレーベルが一つの流れでありました。この「今日の1枚」でもJMTの5作品を取り上げてきました。私は興味を持って聴いていたこともあったのですが、結果としては深入りせずにおりました。
今日の主役グレッグ・オズビーの作品は「今日の1枚」で取り上げたと思っておりましたが、今回が初掲載となります。いろんな人のサイドでの彼の演奏に触れていたので、掲載したつもりになっていたのでしょう。
久しぶりに聴く今回、どんな感想になるか楽しみです。


昨日の1枚は、Elmo Hope の Sounds From Rikers Island。
バタバタしているセッションで、ホープの魅力が感じられないのが残念。トリオで演奏された「Kevin」が光っている演奏になりますが、それだけにホーン陣を活かすホープの手腕が発揮されなかったのが、本当に残念です。
 

18度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 5月 1日(火)07時58分26秒
  今日の1枚は、Elmo Hope の Sounds From Rikers Island、Audio Fidelity原盤、1963年の録音です。ニューヨークの中心の中心に、ライカーズ島があります。広さはセントラルパークの半分ほどで、ブロンクスとクィーンズの間のイースト川に位置しています。この島の名前がが日本の一般人に知られていない理由は、刑務所島だからです。
エルモ・ホープの晩年の本作品は、その島の名前を付けたものです。ローレンス・ジャクソン(tp)
,フレディ・ダグラス(as),ジョン・ギルモア(ts),ロニー・ボイキンス(b)と言った方々との録音で、有名なミュージシャンはドラムのフィリーだけであります。
 

17度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月26日(木)08時26分15秒
  さてゴンザルベスさんの「Body And Soul」。
この作品がトランペットで参加しているケニー・ウィーラーの作品ならば、ストレートなペット演奏が楽しめる作品として納得できます。或いはピアノで参加しているAlan Branscombeの作品とするならば、楽しい歌心が聴ける作品として理解できます。こんなことを書く程に、主役のゴザンルベスさんが目立っていない作品です。
その極みが、「Body And Soul」から始まるメドレーであります。何しろゴンザルベスさん抜きのトランペット・カルテットでの演奏での「Body And Soul」、ピアノ・トリオでの「What Is These To Say」と続くのです。ようやく最後の「It's The The Talk Of The Town」でゴンザルベスさんがフューチャーされますが、トランペットとピアノが暴れた後の収集役といった感じの演奏です。
ゴンザルベスさんはきっと自分の立ち位置に困っていたのであろうなと思いながら、世の中にはこんな作品もあるさと自分に言い聞かせて、聴き終えました。
 

19度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月25日(水)09時28分31秒
  その前に、この作品が録音されたとした1970年1月1日(木)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「新日鉄・西独ATHが合弁、カナダに鋼管工場、石油・ガス需要ねらう」
先ずは新日鐵ですが、八幡製鐵と富士製鐵が合併したのはこの年の3月末なので、この時点ではまだ発足しておりません。そしてこの記事ですが、ネット上からは実現したとの情報を得られませんでした。

読売「70年代に本社提言、人間回復めざす六項目、政治に国民参加を、日中国交実現の時」
朝日「仏・イタリアとウランの共同開発 合弁設立に乗出す、アフリカで電力・鉱山各社」


ではこの1月1日の新聞から少しばかり紹介します。
・2面に「働く少年に福祉法案 特別国会へ提出へ、労働省」とあります。これは4百万人いる勤労青少年に、十分な職業知識と技能を身につけさせることを目的としたものです。
・3面下の文藝春秋の広告には、製紙ロールが大きくレイアウトされています。450,000,000メートル(4億5千万メートル)と書かれています。これは文藝春秋が発行する6雑誌の1年間分で使う巻き取り用紙の消費量を表しています。
・TV欄のゴールデンタイムを見ますと、所謂オセチ番組は2つだけでした。NHK19:15「初笑い寄席中継」と、フジ19:00「新春かくし芸大会」であります。
 

16度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月24日(火)07時46分2秒
  「今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の20枚目は、Paul Gonsalves の Humming Bird、1970年1月1日の録音とします。
ネット上にジャズに関する膨大な情報があるわけですが、それでもこの作品の録音年月日を特定することが出来ませんでした。幾つかのページから1970年の録音かなと思われる情報があり、それに「今日の1枚からつまみ食い」のルールを当てはめて、1970年1月1日の録音としました。
今日の主役ゴンザルベスさんはマレイ絡みで私が興味を持ったミュージシャンであり、本作品もそんな経緯から購入したものです。2006年6月25日に「今日の1枚」に掲載した際には、「フワフワ漂う演奏」と評しながら、気に入ったのか気に入らなかったのか分からない曖昧な感想を書いておりました。
本作品で「Body And Soul」はメドレーの中の一つとして演奏されています。「Body And Soul」~「What Is These To Say」~「It's The The Talk Of The Town」と続く8分間の演奏を今回は楽しんでみます。
 

16度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月23日(月)07時49分0秒
  さてファラオさんの「Body And Soul」。
真正面から「Body And Soul」を演奏するファラオさんの姿に、ジャズ・ミュージシャンの凄みを感じます。またこの曲の持っている、誰もから愛されているメロディの奥深さが、ファラオさんによって磨きが書けられている感じです。ストレートにこのバラッドを演奏しきるファラオさんなのですが、これができるのは人間的に豊かだからなのでしょう。そんなことを感じました。
 

19度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月22日(日)08時18分48秒
  その前に、この作品が録音された1992年10月19日(月)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「原発の運転状況 各国に報告義務、原子力安全条約 IAEA原案 技術基準焦点に、来秋採択に」
IAEAは International Atomic Energy Agencyの略で、日本名は国際原子力機関であり、現在159カ国が加盟しています。北朝鮮は1974年に加盟したものの1994年に脱退しています。この組織の活動目的は、原子力の平和的利用の促進、原子力の軍事的利用に転用されることを防止であります。

読売「竹下派 新会長選び 協議開始、6項目の合意文書、最高幹部会 話し合い決着強調」
竹下が総理総裁の時期に、金丸が派内で実力をつけ影の最高権力者として君臨し、金丸の子飼いの小沢一郎を会長代行に据えていました。しかしこの月にリクルート事件により金丸が失脚し、この記事のように会長選びが混沌としました。小沢を押す金丸、影響力を取り戻すために小渕を据えて後継争いに臨む竹下の戦いになったのです。結果として当月22日に小沢欠席のままの幹部会で小渕が会長に選ばれました。小沢は羽田を引き連れて羽田派を結成し、翌年には離党して新生党を結成しました。一方の小渕は1998年に総理総裁になりました。以上はウィキペディアからの引用です。

朝日「中央委員会の半数交代、中国共産党大会が閉幕、改革派の若手ら進出」
1989年の天安門事件後は不安定な状況でしたが、この翌年に江沢民総書記が国家主席となり、共産党支配体制が強化されて行きました。


ではこの10月19日の読売新聞から少しばかり紹介します。
・17面に「米 高まるブランド志向、空前の新種ラッシュ」とあります。私はこの時期には人気ブランドに成長していた あきたこまち を好きで食べております。
・6面の全面広告はサントリーによるものです。サントリーロイヤル700ml 3500円の宣伝ですが、このボトルを抱えてこちらを見ているのは刑事コロンボでおなじみの、ピーター・フォークです。「ウィスキーが、いいなぁ」とのコピーと共に印象に残る広告になっています。
・TV欄の民法23:00前後の報道番組のキャスターは、日テレが櫻井好子、TBSが築地哲也、フジが木村太郎、そしてテレ朝が久米宏であります。
 

16度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月21日(土)07時49分35秒
  「今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の19枚目は、Pharaoh Sanders の Crescent With Love、1992年10月19日の録音です。
この時期のファラオさんの演奏はどれも安定したできであり、コルトレーンのクレッセントの姿を要求された本作品でも、ある意味で期待に答えた演奏になっています。2004年5月24日に「今日の1枚」で取り上げた際には、少し辛めのコメントとなりましたが、「Body And Soul」はどんな演奏なのかを中心に聴いてみます。
 

15度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月20日(金)07時34分31秒
  さてバッソさんの「Body And Soul」。
10分ほど聴いて、これは15年前と同じ感想になると思いました。またその時に、この手のピアノとテナーサックスがひたすら優しく演奏する作品は、CDの機能を使って自分でLP片面分ほどの作品にして聴いてみたら如何なものかと思いました。早速実践。優しさの違いを考えながら、「Over The Rainbow」「I Should Care」「Embraceable You」とし、最後に「Body And Soul」として計4曲23分の作品にしてみました。そうするとバッソのテナーとセラー二のピアノが、曲によって表情を少しだけ変えながら、自分の中に飛び込んで来ました。淡々と響く「Body And Soul」は素敵だと思いながら、この手は使えるなと思った次第です。
 

16度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月19日(木)08時11分35秒
  その前に、この作品が録音された2001年2月15日(木)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「自社株買い 半数が検討、主要211社 本社調査、3年内3割、資本効率を重視」
読売「民間人2人 操艦関与、衝突米原潜、艦隊司令官認める、緊急浮上時 舵とスイッチ」
この月の10日に起きたえひめ丸事故に関する記事です。この事故に関して米軍からの逮捕者はおりませんでした。

朝日「首相 無償でゴルフ会員権、4000万円で知人購入、税法上問題も、原潜事故時もプレー」
森首相のことであり、会員権は名門 戸塚カントリーであります。因みに現在の相場は1600万円ほどです。


ではこの2月15日の朝日新聞から少しばかり紹介します。
・13面に「音楽はネットで有料で時代へ、東芝も配信参入、低価格化が課題」とあります。この時期には誰でもネットに接続できる環境になってきておりました。当然ながら音楽の売り方(=買い方)にもネットが関わりはじめていたのです。この時期の配信とは、1曲幾らで売りますよ、とのものです。そしてこの販売方法も古いものとなり、今の主流は月額料金制で好きなだけ聴けるとのサービスであります。パッケージメディアにこだわる私には、縁のないものであります。
・35面地方面(東京)に、メディカルメイトという会社の広告があり、「お食事宅配します」と宣伝しています。この会社は1987年に設立された医療関係のス会社で、現在でも活動している会社です。しかしながら、この広告の食事宅配は今では行なっていないようです。食事宅配事業はいろんな観点から需要が広まってきている現在です。
・TV欄日テレ21:00の「どっちの料理ショー」は、「チャーシューまん対チーズバーガー」であります。この番組は1997年から2006年まで続いた人気番組でしたが、その中間時点であるこの時には、そのメニュー選択は細かな方向に行っていることが伺えます。
 

12度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月18日(水)07時54分12秒
  「今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている
作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の18枚目は、Gianni Basso の Isn't It Romantic、2001年2月15日の録音です。
「今日の1枚」でバッソさんの作品を10枚取り上げてますが、辛口コメントの作品の方が多いのです。辛口でありながら10枚も買っておりますので、本来は私はバッソさんが好きなはずなのです。
「今日の1枚からつまみ食い」企画を構想から12年経って3年前に開始したのですが、その理由の一つは、久しぶりに聴けば違う感想になるのではとの思いからです。
2003年1月21日に「今日の1枚」で取り上げた際には、「空気が漏れるようなテナー・サックスの音を1時間以上聴くのは、苦痛でした」と、これ以上の辛口は無いであろうとのコメントでした。それから15年、「Body And Soul」を中心に聴く今回は、どのようなコメントになるのでしょうか。
 

13度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月17日(火)07時46分22秒
  さてポッターさんの「Body And Soul」。
安定感ある演奏の作品で、サックス・カルテットでの「Body And Soul」の王道演奏を聴けます。しかし20歳のミュージシャンには、とっぽい演奏を期待したくなるのです。その気持ちが18年前の私の感想だったのでしょう。この作品の1曲目のポッター作の「Fear Of Flying」でのスリリングな展開が、今回聴いて好きになりました。私はポッターの作品を追わないと思いますが、今ではどのような感じなのかは、少しは気になりました。
 

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