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楽しかった二日間

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 9日(月)09時14分32秒
  毎年観るステージが決まってきたので、今回は普段ならば観ないであろうステージを選んで、楽しみました。昨日のステージは次に通りです。

ガレスピー生誕100年を祝うバンド
Tom Tachiトリオ
次ナルJAZZ問答
JATP
Gentle Forest Jazz Band

特に最後のビッグ・バンド、エンターテナーぶりに脱帽、楽しめました。


今日の1枚は、The Leaders の Out Here Like This、Black Saint原盤、1987年2月の録音です。
1986年に、レスター・ボウイ,アーサー・ブライス,チコ・フリーマン,カーク・ライトシー,セシル・マクビー,そしてドン・モイエの6人で、ザ・リーダースというグループが結成されました。その活動期間は2年間で、その間に4枚の作品を残しました。今日・明日とその中の2枚を取り上げて生きます。
さてザ・リーダースと言っても、ほとんどの方が知らないグループでしょう。メンバー自体は時代の寵児が集まってのグループなのですが、日本のジャズ・マスコミでは全く紹介されなかったと記憶しています。輸入盤の新譜をこまめにチェックしていた者の一部が、彼らの作品を手にしたことと思います。今日取り上げるには彼らの2作目になります。


昨日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago の Dreaming Of The Master Suite。AEC全メンバーは音楽活動開始時には、コルトレーンの音楽を全身で浴びていたと思います。そんな彼らが、縦横無尽な音楽活動を続けて23年経った時点で改めてコルトレーンを振り返って作られた作品であることが、この作品の隅々に詰まっています。
コルトレーンが生きていればどんな音楽となっていたのであろうとの考えは、誰もが持つものでしょう。AECが、彼らならではの答えをこの作品で示してくれています。これは、コルトレーン・スタイルを模倣するミュージシャンだらけの中で、コルトレーンの精神に自分の中で向き合っていったものになっています。ジャーマン作の「Ornedaruth」の演奏に上目遣いのコルトレーンを見たのは、私だけでしょうか。
 

今日は2日目

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 8日(日)09時27分22秒
  初日の昨日は、
峰厚介カルテット
山本剛トリオ
KANKAWAカルテット
エラ誕生100年記念 豊田チカwith椎名豊トリオ
古野光昭カルテット
のステージを楽しみました。

2日目の今日は、絶対これというステージは無いものの、興味あるステージがあり、それらが重なっています。どれを観ようか、まだ決めていません。






今日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago の Dreaming Of The Master Suite、DIW原盤、1991年1月の録音です。第1弾が黒人偉大ミュージシャン達の曲に挑んだ作品、第2弾はセイル・テイラーを迎えてモンクに捧げた作品、というようにAECのDIWにおけるドリーミング・オブ・マスターズというシリーズは進んできました。そして今回はその第3弾、コルトレーンに捧げた作品となっています。モンクを取り上げたのだからコルトレーンを取り上げるのは、このシリーズのテーマからして、AECにとっては当然のことだったのでしょう。全10曲中コルトレーンの作品は。「Impressions」,「Naima」,そして「Spiritual」の3曲だけというのも、前作と同じ態度での作品作りであります。

昨日の1枚は、Art Ensemble Of Soweto の America - South Africa。前作がアマブト・メイル・コーラスの美しさをAECが活かしていき、南アの虐げられている人たちの精神の美しさを表しているのであれば、この2作目はAECの発信力の強さにアマブト・メイル・コーラスの優美さを加えて、願い叶う最後の動きに力を添えているようであります。ただ、既に願うかなった今でもこの作品の存在感があるのは、その音楽性は真摯なものであり、虐げられた人々がいる限り、世の中から必要とされるものでしょう。
 

初日

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 7日(土)09時25分53秒
  誰を聴こうか、思案中です。




今日の1枚は、Art Ensemble Of Soweto の America - South Africa、DIW原盤、1989年12月の録音です。
本盤は、南ア出身コーラス・グループのアマブト・メイル・コーラスとAECの、共演第2作目であります。ただし2回目のレコーディングではなく、前作と同じ時に録音されたものです。そしてこの2作の間に、DIWはAEC関連2作品を発売しております。
良い方向に考えれば、最初から考えたスケジュール通りの発売であること。
違う見方をすれば、あまりにレコーディングに費用がかかったので、DIWとしては現金化をしたく、この2作目を発売したとの考えになります。


昨日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago with Cecil Taylor の Thelonious Sphere Monk。
この作品の柱の一つは、AECとテイラーの共作である「Intro To Fifteen」と「Except From Fifteen Part 3A」と続く展開です。テイラーのピアノはピアノ弦への直接アプローチと、ヴォイスであります。そのヴォイスとAECとの絡みは、黒人の歴史への対話のように感じられます。勿論これはモンクを題材にしたものです。AEC各メンバーもテイラーも、ジャズの歴史について誰よりも身につけていることは有名なことです。その彼らが文句を題材にした時にこのような演奏になるのを目の前にして、いかに自分が文句をごく浅いレベルでしか理解できていないかを悟り、それが初聴きから27年経っても同様であることを実感しました。私はここでの演奏を理解できたなどと言えるようになることは、一生ないような気がしています。
もう一つの柱は、モンクの代表曲「Round Midnight」です。ここでの15分間の演奏を聴けば、誰もがAECの表現力の高さに驚くことでしょう。ジャズ好きならば、「Round Midnight」はこの演奏に限るというような作品を、いくつも頭の中に輝かせていることでしょう。この作品の方がこの作品での「Round Midnight」を聴けば、その頭の中の輝きにこれが加わることでしょう。
いろんな角度から、様々な味わいを感じさせてくれる作品です。
 

明日から 横濱ジャズ・プロムナード

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 6日(金)07時43分12秒
  毎年の楽しみの2日間です。
横浜でジャズといえば この二日間。



今日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago with Cecil Taylor の Thelonious Sphere Monk、DIW原盤、1990年1月の録音です。
誰がどう見ても、本作品のポイントは2つでしょう。
1つ目は、モンクに捧げた作品であること。これは先に「Ancient To The Future」を取り上げましたが、その構想は「ドリーム・オブ・ザ・マスター」としてシリーズ化されるようになりました。AECは様々なアイデアを持っていましたが、そこで実現に動きだしたのが、このモンク作でした。
ポイント2つ目は、セシル・テイラーの参加であります。テイラーは、エリントンとモンクの曲を徹底研究していた方です。AECはモンクを題材にした作品を作るという構想を通して、テイラーとの競演を実現させました。
さてモンクに捧げた作品でありますが、7曲中モンクの曲は「Round Midnight」と「Nutty」の2曲だけであり、他の5曲はAECの曲やテイラーとの共作曲であります。ここらが巷に溢れているモンク集との違いであり、テイラーが共演に乗ってきた理由なのでしょう。
なおテイラーは、AECとの共作となる3曲への参加となっています。


昨日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago & Lester Bowie’s Brass Fantasy、Live At The 6th Tokyo Music Joy ’90。
AECプロデュースとのクレジットですが、このステージ全体はレスター・ボウイが仕切ったものでしょう。懐の深さで縦横無尽に駆け回るAECに対して、ポップ色をベースにアンサンブルの迫力と魅力を武器にしているブラス・ファンタジーの力が、素敵に発揮されています。そしてメインとなる両者の競演ですが、AECに6人のブラスを追加している場面と、ブラス・ファンタジーにAECの持つ黒人音楽の深遠さを加えた展開、やがてはボウイのリードの元で両者が融合していく流れになっています。
日本において今まで黒人音楽の素晴らしさを実感できるコンサートはいくつもあったのでしょうけれど、その中においてこの日のコンサートは筆頭格である改めて思いながら、返す返すもその場所に居られなかったことを悔やんでおります。
 

バージニア その町の秘密

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 5日(木)08時06分25秒
  今日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago & Lester Bowie’s Brass Fantasy、Live At The 6th Tokyo Music Joy ’90、DIW原盤、1990年2月の録音です。
人間は悔やむことが多いのでしょうし、私にも人並みにそんなことがございます。その中には、行けなかったコンサートもあります。その筆頭格が、今日取り上げる作品に収録されています。
トーキョー・ミュージック・ジョイというイヴェントには詳しくありませんが、この1990年には素敵なプログラムを用意しておりました。AECと、その中のレスター・ボウイのブラス・ファンタジーの共演であります。AEC,ブラス・ファンタジー,そして両者による共演という演奏順でした。



昨日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago Art Ensemble Of Soweto。人間に本来備えていたはずの純粋さや優しさ、悲しみや嘆き、そして困難を打ち破ろうとする力を、AECは表現しています。特にアマブト・メイル・コーラスとの共演においては、純粋さや優しさに包まれております。
先に触れたWikipedia掲載の写真が撮られてから28年経ちます。あのビーチには、本作にアマブト・メイル・コーラスが提供している「African Woman」や「Black Man」が流れても自然な状況になっていると、思いたいです。
 

中秋の名月

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 4日(水)07時52分0秒
  見られるかな


今日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago のArt Ensemble Of Soweto 、DIW原盤、1989年12月の録音です。
40歳以上の方ならば、1990年2月にマンデラ氏が釈放されたのを、ご存知のことでしょう。1994年にマンデラ氏が南アフリカの大統領に選ばれたことを、覚えていられるでしょう。今日取り上げるAECの作品が録音された時期は、南アフリカにおいて長年の反アパルトヘイト活動の最後の場面を迎えようとしておりました。
ソウェトで音楽活動し、この作品が吹き込まれた時期にはパリとロンドンで活動していたコーラス・グループのアマブト・メイル・コーラスがAECと出会い、録音されたのが本作品です。
Wikipediaのアパルトヘイトのページには、ビーチに建てられた標識の写真があります。そこには「ダーバンビーチ条例第37節に基づき、この海水浴場は白人種集団に属する者専用とされる」書かれています。社会の暗黙のルールではなく、明確に決められたルールなのです。この写真は1989年撮影となっています。


昨日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago の The Alternate Express。AECのパーカッシブな魅力が爆発しているのが、「Kush」であります。これはモイエとフェイヴァースの共作となっています。クレジットではフェイヴァースはベース演奏となっていますが、ここではパーカッションも演奏していると思います。20分を超えるこの曲では、パーカッションの効果が存分に発揮されており、それに乗る管楽器3人のフリーキーさを生かしています。Kush、クシュを調べてみますと、インド麻と、ナイル川流域で最も早くに発達した文明の2つがあります。ここでは後者の意味なのでしょう。そう考えるとシカゴは五大湖周辺にあり、アメリカで早くに発達した都市であります。何かこの、アフリカ大陸と北アメリカ大陸で重要な都市・文明を、AECの演奏が繋げているような演奏にも聴こえてきます。シカゴ中から5トン分のガラクタをスタジオに集めて打楽器に変えての、演奏のようであります。
 

フィフス・エレメント

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 3日(火)08時46分12秒
  ドメイン管理とレンタルサーバーを、お名前.COMさんに移すことにしました。
今まで18年間 maharl.com という独自ドメインの管理をお願いしていたASAHIネットさんでの解除手続きに2から3週間、お名前.COMさんでの登録手続きに2週間、結構かかります。
ページの再開は11月ですかね。





今日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago の The Alternate Expressの 、DIW原盤、1989年1月の録音です。
シカゴの中心地にあるスタジオCRCは、タイ料理,バーベキュー料理,メキシコ料理,スペイン料理,そして味噌ラーメンといった、各種料理店に囲まれております。この作品が録音された28年前の状況は分かりませんが、きっと各国料理店がひしめいていたのでは。さてそんな場所にあるスタジオにAECは、5トンを超える楽器機材を持ち込んだとのことです。クレジットを見る限りでは、100kgあれば十分と思ってしまいますが、それは内容を聴いて確認いたします。ジャーマンを除くメンバーがそれぞれ曲を持ち寄っての演奏です。



昨日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago の Ancient To The Future。フェラ・クティは詳しくありませんが、他の4人は素敵なメロディ・メーカーであり、独特のリズム感を持った方々です。AECがこの方々への曲について最大限に関心を配ったのは、この2点でありましょう。AEC独自の色付けをしながらも、オリジナルの持ち味を生かした演奏になっております。またこの意味合いはAEC作の組曲にも現れております。またAEC各メンバーの楽器の音色の美しさも、特筆できるポイントです。タイトル名は「古代から未来へ」との訳が標準なのでしょうが、私には「魅力は永遠に」との言葉が、演奏を聴いて思い浮かびました。日本のレコード会社の企画で私が絶賛できる、数少ない作品であります。
 

シャークトパス

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 2日(月)08時07分41秒
  新しいデザインにして、容量が大幅に増えました。
やはり、Sandvoxというソフトで作成しているので、ページ構成にブラックボックスの部分が多く、それが容量アップに繋がっているようです。
ASAHIネットは容量100mb、5mb超ごとに180円、これはかなりの負担になります。クレジットカードから引き落とされた使用料金を見てびっくり。

今日の午後には時間が取れますので、いくつか当たって見ます。



今日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago の Ancient To The Future、DIW原盤、1987年5月の録音です。
自分が時を共にしていった音楽には、格別の思い入れがあります。ロックで言えば、パンクやレゲエの波を浴びて過ごした10代後半は、私にとって格別なものです。何しろ、ボブ・マーリーやクラッシュのステージに接したのですからね。
さてAECですが、私がジャズを聴き始めて5年ほど経った時期に、彼らは日本のDIWに立て続けにレコーディングを行いました。私は発売と同時に聴いていた、AECのDIWでの作品が大好きであります。
その最初の作品は日本でのライブ盤ですが、そちらはLPで持っているので、またの機会に取り上げます。今日から7枚、DIW時代のAECの作品を発売順に取り上げていきます。
今日取り上げる作品は、企画モノであります。その経緯を青木氏の解説から引用します。「Ancient To The Future, Jazz, Blues, Rock, Reggae, Spiritual,  Avant-Garde,…」とのジョセフ・ジャーマンのアナウンスが、日本ライブの最後にありました。そこでDIWはAECに、先ずは「Ancient To The Future」をテーマにオリジナル組曲をかきおろ紙、上記アナウンスの各カテゴリーから1曲づつ選んで、1つの作品に仕上げていくとのものでした。何しろAECに他人の曲を演奏しろとの提案ですので、何度もののやり取りを通じてAECが本企画に意欲を示し始めたとのことです。
選ばれた曲は、エリントン,オーティス・レディング,ボブ・マーリー,ジミ・ヘンドリックス,そしてフェラ・クティの曲でした。


昨日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago の The Spiritual。
恐らくは簡単なスケッチを決めて上での即興演奏なのでしょう。これを可能にしているのは高い演奏力と、相手の音をしっかり聴き対応していく力だと思います。ここがこけている演奏は独りよがりのデタラメ演奏となっていくのでしょう。この時代のAECは大量のレコーディングを行っているようですので、この作品に収録されている4曲は、アルバム全体の色合いを考えて選ばれた曲なのでしょう。その色合いとは日常生活に潜む邪心なのかなと、感じました。
このパリ時代には、ここでかつて(2006/2/10)取り上げたブリジット・フォンテーヌとの作品があります。また取り上げてはおりませんが、この4人での活動開始初期のネッサへの録音を納めた4枚組CDを、私は持っております。いつかここで紹介したいと思います。
 

エルム街の悪夢

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 1日(日)11時55分44秒
  1998年に個人でインターネットを楽しむようになって以来、ASAHIネットさんにお世話になってきました。確か2000年に maharl.com という独自ドメインを取得したのですが、その管理も今までASAHIネットさんに任せてきました。

理由は別に書きますが、この独自ドメインを管理していただくサービス会社を変更する必要があり、今それを模索しているところです。
安くてページ容量が多く、何より安心できるところ。移管にはどれほどの時間がかかるのか、分からないことだらけです。

再開がいつになるのか、分からない状態です。






今日の1枚は、Art Ensemble Of Chicago の The Spiritual、Freedom原盤、1969年6月の録音です。
アート・アンサンブル・オブ・シカゴは、私にとって重要な存在のジャズ・グループです。過去に3枚、1995年,2001年,そして2003年の作品を取り上げてきました。しかしながら他の20枚ほどについては、どのように「今日の1枚」で取り上げるか悩み、結局放置状態のままとなりました。理由の一つは、LPで持っている盤が多いこと。これは何度も書いてきましたが、レコードを聴ける状態にしないことには、取り上げることが出来ません。二つ目の理由は、このグループを順序立てて紹介したいと考えていたこと。これについては今気がついたのですが、私自身がこのグループについてよく掴んでいなことであります。「書いてこなかった」のではなく、「書けなかった」が正解だったのです。
今日から8枚続けて、彼らの作品を紹介していきます。彼らの歴史などの難しい話は抜きにして、彼らの音から感じ取ったことを素直に書いていきます。
まず最初に取り上げる本盤は、パリ時代の作品です。活動の場を欧州に求めてパリに移住した彼らが、その最初の時期に吹き込んだ作品です。メンバーはドン・モイエ参加前ですので、レスター・ボウイ,ロスコー・ミッチェル,ジョセフ・ジャーマン,そしてマラカイ・フェイバースの4人であります。
 

当サイト、暫くの間 アクセス出来ません

 投稿者:マハール  投稿日:2017年10月 1日(日)11時23分54秒
  復活の時期はまだ分かりません。  

ドリーマーズ

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月30日(土)09時57分40秒
  明日はお祭り  

ヒプノティスト 睡眠

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月29日(金)08時01分16秒
  2000年頃となると、忘れていることが多いです。  

ハングオーバー!!! 最後の反省会

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月28日(木)09時01分3秒
  雨は上がったようです。
「今日の1枚」の移行作業は停滞してます。
 

孤独の天使たち

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月27日(水)07時59分37秒
  新デザインへの移行作業がなかなか進まず。
2000年に入ると、急デザイン・ページからのコピーで、文字間が空いてきてしまうことが多々あり、その手直しで手間取ります。
 

シャンドライの恋

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月26日(火)07時18分26秒
  さてパウエルさんの「Body And Soul」。嬉しさ溢れている演奏です。悲しいはずの「Body And Soul」にも、新しい恋がまた訪れるよと、優しく微笑んでいるような演奏です。14年前には苦悶のジャケ写と感じましたが、今回は想像力は溢れてくる喜びを感じているように、ジャケ写のパウエルさんの表情を見て感じました。私はMythic Soundから28年前に発売された、本作を含む10枚の作品をこよなく愛しております。  

総会

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月25日(月)08時27分33秒
  その前に、この作品が録音された1964年9月30日(水)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「引き締め、なしくずし緩和へ、政府・日銀 五輪後に検討、弾力的に買いオペ、情勢みて滞貨融資も、公定歩合は手つけず」
滞貨融資とは企業の過剰在庫を維持するために行う融資のことで、需要を待つまでの融資です。朝鮮戦争後にこの滞貨融資が待望されたとのことですが、日本で実際に行われたのかについては、情報を得られませんでした。

読売「中国 近く核実験か、爆発あれば世界に公表、ラスク長官が特別声明、米は脅威を受けない」
Wikipediaによれば中国は、1964年10月16日に新疆ウイグル自治区のロプノール湖にて初の核実験を行ったとのことです。これにより、国際社会がなんと言おうと中国は核保有国になったのです。

朝日「各省の抵抗激化か、行政調査会の答申、まずは改革本部で検討」
改革のための調査会は、いつの時代もあるのですね。


ではこの9月30日の読売新聞から少しばかり紹介します。
・1面に「大統領 技術援助を要請、ガーナでもカラーテレビ、正力社主 大使に協力約す」とあります。駐日ガーナ大使が日本テレビを訪れての要請とのことで、当然ながら他紙では触れられておりません。さてこれがいつ実現したのかと思いネットで探りましたが、情報を得られませんでした。
・1面新聞名横の広告は株式会社守谷商會のもので、「プラントから家庭家電まで、機械の専門商社」とあります。守谷商會は1901年創立の会社で、今でも幅広い分野の製品を扱っています。
・TV欄NETテレビ20:00「鉄道公安36号」というドラマがあり、主演は石島房太郎です。「鉄道公安36号」は1963年6月5日から1967年4月2日まで放送されており、その前身番組として「JNR公安36号」が1962年6月7日から1963年3月28日まで放送されておりました。また石島房太郎という役者は確かにこの時代におりました。しかしながらWikipediaによれば石島房太郎は、1962年12月6日放送の「JNR公安36号」にゲスト出演していますが、他の回には出演しておりません。新聞がわざわざこんな間違いを擦る訳もないので、これはWikipediaの間違いなのでしょうかね。
 

13日の金曜日

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月24日(日)07時59分26秒
  今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている
作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の5枚目は、Bud Powell の Earl Bud Powell Vol.9(Return to Birdland,64)、1964年9月30日の録音です。長きのパリでの生活からNYに戻ったこの作品については、「往年の名車の如くスピードは期待できないが、備えている風格はより一層味わい深いものになっております」と、2003年6月9日に「今日の1枚」でコメントしました。更にジャケのパウエルさんの表情に触れて、「何故かジャケットに写っている熱演風景に、苦悶を感じるのは僕だけでしょうか」とも述べておりました。絶頂期は過ぎても素敵な演奏を残していたパウエルの作品を、「Body And Soul」を中心に聴いてみます。
 

逗子市議の保守系は面白い対立

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月23日(土)09時20分2秒
  さてルースさんの「Body And Soul」。メルドーのゆったり流れるピアノ,その流れに変化を加えるヘイデンのベース,そしてその流れに適度な色を加えるマラブルのブラシ、これだけで素晴らしいものです。そこにルースさんの色っぽい歌が加わるのですから、素晴らしい「Body And Soul」に仕上がっています。さてGoogleで表示されるルースさんは、茶目っ気があるおばさんとのものが多かったです。そんな茶目っ気が加われば最高なのにと思いながら彼女のディスコグラフィーを見ると、もう1作品あるだけです。ルースさんはそんな器用な歌手ではないのかなと思いながら、1作品だけの歌手にも存在感があるのだとも思いました。  

セルフィッシュ・サマー

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月22日(金)07時48分17秒
  その前に、この作品が録音された1999年10月10日(月)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「厚生年金 2人で1人支える、受給者増え現役に負担、98年度保険収入 初の減少」
この時期にしっかり対応していればとも思いますが、高度成長期にガバガバ入ってくる年金を気前よく使いまくっていたのが厚生年金を信用できないものにした原因なので、時期遅しだったのでしょうかね。そう言えば「厚生年金 百年安心」と政府が言っていたこともありましたが、ここにきて支給年齢引き上げの話があります。国民は死ぬまで働けが、厚生年金に関わる方々のお考えなのでしょうかね。

読売「人質5人解放へ、キルギス大統領報道官見通し、きょうにも帰還、日本人は含まず、20日までに全員情報も」
朝日「臨海研修23年前の1回だけ、JCO事故、県警が聴取、被ばく副長供述」


ではこの10月10日の朝日新聞から少しばかり紹介します。
・7面に「健康不安が再燃、ロ大統領また入院、早期辞任など思惑加速」とあります。この年の大晦日の正午にテレビ演説を行い、エリツィン大統領は辞任を表明しました。
・1面新聞名下の広告は、「鳥居薬品」と書かれたものです。「新薬で未来に挑戦」とあります。耳慣れない社名ですが、1872年創立の会社です。1980年代からは親会社が度々変わっています。米系メルク、アサヒビール、そして1999年にはJTが親会社になりました。「腎・透析領域」「皮膚・アレルゲン領域」「HIV領域」の3分野に重点を置いているとのことです。
・TV欄を見ますと、今の月曜日と同じかなと感じましたが、やはり時間に流れを感じさせる番組が置いですね。電波少年,ウルルン,あるある大事典などです。
 

晴れてます

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月21日(木)07時43分4秒
  今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている
作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の4枚目は、Ruth Cameron の Roadhouse、1999年10月10日の録音です。妖艶なジャケの本作の感想を、「囁く低音の魅力に惚れ込んでしまった作品です。その低音がまた色っぽい」と「今日の1枚」で書いたのは2006年3月19日のことでした。そしてこの作品には4人のピアニストが参加しています。その中の3人は、Alan Broadbent , Brad Mehldau ,そしてMike Melvoin であり、豪華な陣容です。どうしてこのように豪華なバック陣でデビュー作をルースさんが吹き込めたのかと言えば、参加しているベーシストのお陰です。それはチャーリー・ヘイデンであり、ルースさんの結婚相手です。今日はルースさんがブラッド・メルドーのピアノをバックに歌っている「Body And Soul」を中心に本作を聴いてみます。
 

10年経つといろいろと不具合がね

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月20日(水)07時19分22秒
  さてモレイニーさんの「Body And Soul」。兎に角、可愛らしさ満載の歌です。その彼女の魅力に経験が加わってくるのですから、本当に素敵な作品になっています。そんな中でピアノをバックに歌ているBody And Soul」には、円熟味も感じ取れる大人の雰囲気があります。可愛さと大人の色気ですので、最高の出来栄えです。Wikipediaによればレイニーさんのレコード発売は、1950年代に1枚、1960年代に6枚、1970年代に1枚、1980年代から2000年代には各4枚の作品を発表しています。本作が吹き込まれた時期は、レイニーさんが円熟期を迎えるまさに入り口だったいえるのでしょう。話変わりますが、ネット検索のGoogleには検索語に関する画像だけを表示させる機能があります。それを使って各年代のレイニーさんをみたのですが、70歳を過ぎたと思われる画像が多くありました。私は聴いたことがないのですが、貫禄のレイニーさんの中に、きっと可愛さもあったのではと想像しました。何故ならばGoogleでのレイニーさん画像は、可愛さあるご婦人だったからです。
 

腰が・・・

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月19日(火)07時58分3秒
  その前に、この作品が録音された1984年5月23日(水)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「産油国の増産で混乱回避、ペルシャ湾有事対策、石油専門家グループ13、在庫放出 機動的に、IEA・OPECに提案」
イラク・イラン戦争による対応です。石油専門家グループ13については図書館で読んだ日経縮刷版に書いてありましたが、帰宅してネットで調べようと考えて、メモを取りませんでした。しかしネット検索では、何もヒットしませんでした。残念。

読売「国会延長は77日に、長期の空転へ、自民きょう議決、野党反発」
田中元首相の一審有罪判決は1983年10月のことであり、これによる国会混乱で衆院が解散した、田中判決解散は翌月の11月のことでした。しかしながら、それから半年以上を経過した1984年5月23日の国会混乱も、田中判決の影響によるものとのことです。

朝日「切符売込め、国鉄変身、御用聞きも出前もします、主要な500駅に専従の販売員」
このような活動を以前より行なっていれば、1986年1月の国会での日本国有鉄道改革法など国鉄分割民営化関連8法案の成立などへの動きは、出なかったかもしれませんね。


ではこの5月23日の日経新聞から少しばかり紹介します。
・5面に「耐久消費財 根強い購買意欲、家電新製品普及で加速、VTR 5軒に1台、温風ヒーター3軒に1台」とあります。私はこの記事の2年前にVTR、そして3年後に温風ヒーターを購入しました。
・19面下に英国航空の広告があり、「英国航空は最も広いお席をご用意しました(スーパークラブ)」とあります。当時は世界を買っていた日本であり、バブルに突入していく日本でありました。このスーパークラブの内容は分かりませんでしたが、当時はファーストクラスより上は無いのかという方々がいたくらいでしたから、そんな人達を対象にした英国航空の企画だったのかも知れませんね。
・TV欄TBS19:00「お笑いサドンデス」というたけしの番組があります。この時期には数多くんの冠番組を抱えていたビートたけし師匠であり、私も可能な限り見ていましたが、正直言ってこの番組の内容が思い出せませんでした。Wikipediaによれば、視聴者参加型のゴングショー形式の番組だったとのことです。
 

2001年まで終了

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月18日(月)07時42分37秒
  「今日の1枚」の新デザインへの移行作業、2001年分まで終了し、アップしました。
残りは513枚、全体の24%です。
今月中の移行作業終了を目指しておりましたが、少し厳しくなりました。
しかし、目の前にやりたいことがいくつもあると言うのは、嬉しく楽しいことです。



今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている
作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の3枚目は、Sue Raney の Ridin' High、1984年5月23日の録音です。「温かみのある声と豊かな表現力が魅力のレイニーさんは、1984年の時点でも健在であることを、しっかりと証明している」と私が「今日の1枚」でコメントしたのは、2005年8月7日のことでした。若くしてデビューしたレイニーさんなので、44歳であった1984年を大ベテランのように書いてしまいましたが、考えてみれば歌手として脂が乗っていた時期ともいえるでしょう。「貫禄のレイニー」と評して聴いた12年前ですが、今回は「絶頂期のレイニー」との思いで「Body And Soul」を中心に聴いてみます。
 

雨ですね

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月17日(日)13時11分57秒
  さてモーガナさんの「Body And Soul」。改めて本作を聴いて、モーガナさんは優しい人なのだろうな、その優しさ故に悲しみを抱えた人を思いやる気持ちが強いのだろうなと感じ入りました。「Body And Soul」では聞き慣れないヴァースから入っていきますが、この曲のメロディに移ると、恋人を亡くした方を思いやっているモーガナさんが目の前にいるようでした。しかし何度か聴いても、モーガナさん自身が恋人を亡くしたようには感じられませんでした。それは別にして、本作への私の印象は、12年経って少し違うものになりました。
 

祝 日本丸、国指定重要文化財

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月16日(土)06時16分7秒
  その前に、この作品が録音されたとした1956年6月1日(金)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「金融債の発行を抑制、特に割引債減らす、興銀など、資金運用難に対処」
読売「参院全くマヒ状態、社党 議長を軟禁、中間報告 またも持ち越す、警察権の介入 政府・与党 議長に要請」
朝日「両党けさ四者会議、参院 一応激突を回避、自民 警察力行使を声明」
結局この日に警官500人の出動となりました。参院議事堂内への警官の立入は、昨年9月にもありましたね。


ではこの6月1日の日経新聞から少しばかり紹介します。
・4面に「八月末までに八万削減、北鮮 軍縮で声明発表」とあり、男性の顔写真が掲載されており、「写真は金日成首相」とあります。若き日の写真であり、その顔と髪型は、今のあの人とそっくりであります。
・1面下に、「6月1日電波の日、未来の世界を探知する電子工学界の尖兵」と書かれた広告があります。広告主は「テレビ送像装置一貫メーカー」と自己紹介されている芝電気株式会社であります。この会社について調べました。1943年設立の芝電機株式会社という会社が今であり、電源や整流器を扱っている会社です。通信用の電源も扱っていますが、「テレビ送像装置一貫メーカー」との内容は、この会社の沿革とは合っておりませんでした。俗にいう「キ」違いのデンキ会社なのでしょう。とするとこの日に広告を出していた芝電気株式会社は、とっくに消えた会社なのでしょうかと思いながら更にネットで調べてみると、この会社は日立系の会社だとわかりました。1973年に親会社であった日立電子に吸収され、さらに2000年には他の日立系会社との合弁で日立国際電気になったとのことです。
・TV欄日テレ13:15「水虫の手当」という具体的な名称の番組があり、高橋吉定氏が出演しております。調べたところ、氏は皮膚科の権威であり、帝京大学医学部などを歴任されたとのことです。1983年に77歳でご逝去されてますので、この放送の時は50歳で順天党大学医学部教授の時となります。
 

またまた

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月15日(金)07時46分41秒
  今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている
作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の2枚目は、Morgana King の Sings The Blues、1956年6月1日の録音とします。何度も見ても、本作ジャケのモーガナさんの表情は、困り果てているように感じてしまいます。2005年11月21日に「今日の1枚」で取り上げた際にも、同じコメントを私は書いておりました。そしてそこでは彼女の歌について、「本当に物悲しい歌い方。無理に悲しんでいるとしか思えない、落ち込みぶり。聴く方は、ツー・マッチな悲しさを味わうことになります」と感想を述べました。この感想は12年経っても同じなのかどうか、「Body And Soul」を中心に聴いて見ます。
 

おはようございます

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月14日(木)07時33分26秒
  さてミュリエルさんの「Body And Soul」。独特のリズムは数曲であり、それも彼女の歌声とアコースティック・ギターにあっており、そのリズムは心地よいものになります。そして今回聴いて感じた彼女の歌は、ウエット感あるハスキーな歌声で、説得力ある歌となっています。その意味では「Body And Soul」にその魅力が、良く出ておりました。また彼女の演奏と思われるギターは清涼感あるもので、彼女の歌声に相応しいものでした。この彼女の特徴が更に磨きかかれば、彼女はジャズ界のジョニ・ミッチェルになるのかとも感じましたが、ネットで調べた限り、それは高望みのようでした。いつか中古コーナーで彼女の他の作品を見つけたら、購入したいと思います。  

胡麻漬け

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月13日(水)07時35分31秒
  その前に、この作品が録音されたとした2004年10月1日(金)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「食住費 自己負担に、長期療養入院 高齢者対策、厚労省方針、月5万円程度」
読売「京都議定書 来春にも発効、温暖化防止批准案、露政府が承認」
朝日「京都議定書 来春にも発効、ロシア批准を閣議決定」
1997年12月の京都会議で採択された気候変動に関する国際的取組についての京都議定書は、幾多の動きがある中でアメリカが加わらない状況下ですが、2005年2月に発効しました。
これに続くパリ協定は2015年12月にアメリカも加えて採択されましたが、その後のアメリカ新大統領による動きはみなさんご存知の通りです。


ではこの10月1日の朝日新聞から少しばかり紹介します。
・2面総合面に「ペットボトルビール発売白紙、アサヒビール アルミ缶より回収率低い、消費者から反響、影響を再検証へ」とあります。こんな動きがあったことを、私は初めて知りました。記事中に「韓国や欧州では普及している」とあります。確かにwebで調べますと、そのようであります。日本で普及しなかった理由に、ビールの場合は特殊なペットボトルを使うため、リサクルの難しさがあるとの記述がありました。
・23面生活面の広告に、日本常識力検定協会のものがあり、「11月28日(日)」が試験日となっています。2001年から始まった民間団体による検定試験であります。この検定についてのWikipediaのページではまだ続いているようでしたが、そこにあるこの団体のページは閉鎖されていました。いくつか検索すると、2011年には試験が行われたようですが、翌年にはひっそりと消えていったようです。
・TV欄を見ますと、大リーグ年間最多安打記録目前のイチロー選手を取り上げた番組が多くありました。残念ながらこの日には達成できませんでしたが、翌日の試合の第一打席でタイ記録、第二打席で新記録を達成しておりました。
 

ハンマーで3回

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月12日(火)07時55分26秒
  今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Body And Soul」が入っている
作品です。


「Body And Soul」が入っている作品の1枚目は、Muriel Zoe の Neon Blue、2004年10月1日の録音とします。青が印象的なジャケットのミュリエルさんの本作を「今日の1枚」で取り上げたのは、2005年8月26日のことでした。「不思議なリズムだ。ズンドコドッコイとも、思いっきりスローにしたレゲエを考えすぎの方が演奏したよう」と独特のリズム感覚にコメントし、またミュリエルさんの歌については「掴み所が無いような、自己主張が激しいような、不思議な女のそのもの」と感想を述べました。本作発売直後に「今日の1枚」で取り上げたのですが、それ以降に本作はそれなりの評価を得ていたとの記憶がありました。しかしそれから干支が一回りした今、web上で本作について調べてところ、評判の良さを感じさせる検索結果ではなく、私の勘違いかと思った次第です。しかしミュリエルさんは本作以降も2作品発表しており、地道に活動しているようです。歌と共にギターも弾いている彼女の「Body And Soul」を、今日は聴いてみます。
 

ミラーズ、呪怨鏡

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月11日(月)07時42分54秒
  昨日の1枚は、Grachan Moncur Ⅲ の Evolution。この録音の半年前に、マクリーンのグループによる「One Step Beyond」が吹き込まれており、主要メンバーが本作に加わっていることもあり、本作の「One Step Beyond」からの影響は明らかなことであります。一部の方からは、本作の実質上のリーダーはマクリーンである、との主張がなされています。確かに3管の中でのマクリーンの存在感には重たいものがあります。しかしながら、私は本作は明白にモンかーのリーダー作だと感じています。全4曲がモンカー作であるのですが、その中の「Monk In Wonderland」での独特の間の取り方は、マクリーンのものではなく、モンカー独自のスタイルであります。この辺りは本作に対する細かなこととして、1960年代ジャズが進行形である中で、本作の存在感には重たいものがあります。BN4000番台の中の重要作品と言っても、過言ではありません。録音時のメンバーの年齢を若い者から記すと、ウィアリムス18歳,ハッチャーソン22歳,モーガン25歳,モンカー26歳、クランショウ30歳,そしてマクリーンが31歳であります。どの時代でも、どの分野でも、壁を蹴破っていこうとするのは若い人達なのだと感じて、本作を聴き終えました。  

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