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4度

 投稿者:マハール  投稿日:2021年 1月 5日(火)07時28分24秒
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  今日の1枚は、The Omer Avital  Marlon Browden  Project、Fresh Sound原盤、2003年7月の録音です。
Recorded live at the Yellow Submarine, Jerusalem とのクレジットがあります。エルサレムにあるイエロー・サブマリンとのライブハウスですが、このお店のホームページを見ると300人ほどを収容できそうなところです。Googleマップによれば場所はエルサレムの中心の、メインストリートから一本奥に入った通りにあります。
ベース奏者のオマー・アヴィタルと、ドラム奏者のマーロン・ブラウデンによる、イエロー・サブマリンでのライブ作品を。今日は取り上げます。トランペットにアヴィシャイ・コーエン、そしてオムリ・モーがローズを演奏しています。
さて主役の一人であるマーロン・ブラウデンとは何者だ、となりますのでネットで調べたところ、2000年にリーダー作を発表しているとの情報を得ました。ピアノ・トリオ・スタイルの作品です。彼に関する情報は、これしかネット上で得られませんでした。ディスクユニオンでの本盤紹介ページでも、マーロン・ブラウデンには触れておりません。
地元では知られた存在だと思うマーロン・ブラウデンと、この時期には名が売れ始めたオマー・アヴィタルの作品を、今日は楽しみます。





昨日の1枚は、Avishai Cohen Trio の Gently Disturbed。
郷愁の心を弄ぶかのマエストロのピアノ、アヴィシャイの仕掛けで三人一体で繰り出すリズムのうねり、そしてアヴィシャイのベースの音の響き、これらが重なり合って、ピアノ・トリオ・スタイルの名作となっています。
11曲全てにコメントしていきたいのですが、4曲ほどに簡単に感想を。
3人の共作の「Eleven Wives」では、人生で何度か経験する目紛しいタイミングのような、スリルある疾走感の演奏です。続くアヴィシャイ作のタイトル曲では、ベースとマエストロの左手が骨太で絡み合いながらスローなテンポで、人生に甘えたくなるような瞬間を描いています。
この作品に二曲、トラディショナルとクレジットされている曲があります。「Lo Baion Velo Balyla」、そして「Puncha Puncha」での演奏は、先に述べたこのトリオの魅力が凝縮されたものでした。
 
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