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 投稿者:マハール  投稿日:2020年11月 2日(月)06時57分49秒
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  今日の1枚は、John Coltrane の Coltrane Plays The Blues、Atlantic原盤、1960年10月の録音です。
コルトレーンのアトランティック第六弾として、1962年7月に規格番号1382として発売された本作品は、1962年10月24日に吹き込まれたものです。
弊サイトの「今日のコルトレーン 」では、1960年10月下旬のアトランティックのセッションから始まる、マッコイ・タイナー、スティーヴ・デイヴィス、そしてエルヴィン・ジョーンズとのカルテットを、第四期コルトレーン・カルテット(黄金へ一歩手前)と(勝手に)呼んでいます。
このカルテットで、21日、次に24日に午後と夜の2回、そして26日にわたり計21曲が演奏されました。このアルバムには、24日の演奏から計六曲が収録されています。
この三日間のセッションでは、このカルテットでの演奏を手探りしているもの、試しているものが含まれています。この作品にはそんな演奏が収録されており、このメンバーでのお手合わせの感が歪めないのですが、それぞれの演奏に聴くべき点もあるのも事実です。各曲については、「今日のコルトレーン 」をご参照を頂ければ幸いです。



昨日の1枚は、John Coltrane の Ole Coltrane。
本作の後に、半年後ほどからコルトレーンのインパルス!での活動が始まっていけば、この作品の重要性が出てくるのでしょう。しかしコルトレーンの諸策の中で埋もれた作品となってしまっており、非常に残念なことです。
各曲については「今日のコルトレーン 」をご参照いただくとして、聴き所があるものです。その中でも最後の「Aisha」は素晴らしく、コルトレーンの活動全体の中でこの曲が語られることが稀なことは、繰り返しになりますが残念であります。
 
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