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 投稿者:マハール  投稿日:2020年 9月29日(火)06時19分33秒
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  19601026-03
But Not For Me (George Gershwin / Ira Gershwin)
(9分34秒)




【この曲、この演奏】
ガーシュイン兄弟が音楽監督を担当した傑作ミュージカル「ガール・クレイジー」の中のナンバーです。多くの歌手やジャズマンに取り上げられている有名スタンダーですが、極め付けは1959年に制作された同名映画のタイトル・バックで、エラ・フィッツジェラルドが歌ったもので、それはグラミー賞を受賞したのでした。(資料14)
この曲のコルトレーンの演奏記録は、本セッションの他には、この年の6月10日のNYのジャズ・ギャラリーでのライブがあるだけです。
さて演奏ですが、「これまで以上に複雑なリハーモナイズを施しており、かなりの難曲に仕上がっている」(資料09)ために、この曲の魅力を台無しにしていると感じます。ただしテーマ以外ではバンドの勢いを感じ、その意味では聴き所ある演奏と言えます。
これ以降にこの曲を取り上げることがなかったことから、コルトレーンは、少しやり過ぎたかな、との思いがあったのかと思いますが、いかがでしょうか。




【エピソード、コルトレーンのホロスコープ その2】
彼の誕生の直後太陽が天秤座に移り、終生そこにとどまっていることに注目しなければならない。明らかに彼は、乙女座の示す資質を生まれながらに所有し、芸術的かつ創造的で、ハーモニーを愛する人間として生まれているのだ。とくにハーモニーという点では、個人生活の面でも音楽面でもその特徴は顕著に発揮されている。天秤座は常に他人との関係において理想を求めるが、いつも失望する運命を示している。彼が音楽仲間や仕事したバンド、自分のバンドのメンバーをしばしば変えていたことは、この完成とバランスを求める天秤座の特質を反映している。実際に、彼が完成を見い出したということはまれであったが、たまに完成を得られても長くは続かなかった。
(資料01より)
 
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