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 投稿者:マハール  投稿日:2020年 9月20日(日)07時33分22秒
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  さてジェシカさんの「イス ジャケ」作品。
私は今回のつまみ食いで、改めてジェシカさんに惚れ直した思いです。
重厚なブルースや軽快なブルース、涙の場面に相応しい曲や祝いの場に相応しい曲、様々なタイプの曲を聴かせてくれる作品です。このような場合にアルバム単位では印象が散漫になることが多くあります。しかしここではジェシカさんの豊富な活動とその経験に基づいた演奏スタイルが終始貫かれ、またレイ・ドラモンドとヴィクター・ルイスという巧者とのトリオでの広がりの豊かさ、そして奥深さという流れが一貫しております。Wikipediaによればジェシカさんは、ピアニストよりもマイルスやコルトレーンに影響を受けたとのことです。自分の世界でアルバム一枚を染め上げる思いと力は、そこからきているのかもしれません。
18年前には「これからの作品には大きく注目していきます」と書きながら、他に2枚を買っただけで終わった私ですので、大きなことは言えません。でも今回のつまみ食いを契機に、本作を含めた三枚を、聴き続けて行きたいです。
 
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