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 投稿者:マハール  投稿日:2020年 8月 8日(土)06時54分0秒
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  19600708-01
Focus On Sanity (Ornette Coleman)
(12分13秒)



【この曲、この演奏】
オーネット・コールマンがドン・チェリーと「The Shape Of Jazz To Come」で演奏した曲であります。
資料07によればこの曲名について、アトランティックの公式録音記録には「Near and Fair」となっているとのことです。
オーネット流のブルース曲を、ドン・チェリーは緊張感高い演奏を披露しており、ベースと素晴らしい空間を作り出しています。このチェリーとの比較でここでのコルトレーンを語るならば、資料09にある「非常に貧弱なコルトレーン」とのコメントも、全否定できないものであります。コルトレーンの激しい叫びが聞こえるようだとの感想は、私だけなのでしょうか。



【エピソード、本セッション、パーシー・ヒース】
この日のセッションのコンセプトは6月28日と同様であるが、ベース奏者はチャーリー・ヘイデンからパーシー・ヒースに変更となっている。
コルトレーンとパーシー・ヒースの共演は、資料06によれば11回ある。最初はジミー・ヒースのバンドでの1948年の演奏であり、それにはジョニー・グリフィンも参加しているとのことだが、音源は残っていない。次にはガレスピー楽団での共演で、1950年から1951年にかけての8回あり、その中にはスタジオ録音もあり、それは公式発売されている。1952年にはマイルス・バンドで二人は共演しているとなっているが、資料06では「恐らくヒースだろう」との注意書きがある。最後の共演は、本セッションである。
なおドラム奏者のエド・ブラックエルとの共演は6月28日とこの日だけである。
 
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