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27度

 投稿者:マハール  投稿日:2020年 8月 7日(金)07時09分21秒
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  19600628-02
The Blessing (Ornette Coleman)
(7分53秒)



【この曲、この演奏】
オーネット・コールマンがドン・チェリーと1958年2月10日に吹き込んだこの曲を、この日の2曲目に取り上げました。コールマンの第1作「Something Else!!!!」で世に出たこの曲ですが、コールマンがその後に何度かこの曲を取り上げています。
コルトレーンのこの曲の演奏記録は、本セッションだけです。(資料06)
さて演奏ですが、どうしてもコールマン・バンドの「Something Else!!!!」での演奏が頭に広がるのは、致し方ないことでしょう。コルトレーンのソプラノ・サックス演奏は、おっかなびっくりとの印象を受けます。もちろん練習熱心のコルトレーンですから、家では徹底してソプラノの稽古に励んだはずです。しかしながら、ソプラノでの初録音ですから、いきなり”すばらしいですね”とはならないのでしょう。ここでの手探りのソプラノ・サックスの演奏が、この後に大きく花開くことになります。
なお、この次に演奏された「The Invisible」はテープ紛失で世に出ませんでしたが、7月8日のセッションで再び演奏されました。





【エピソード、ソプラノ・サックス」
コルトレーンのソプラノ・サックスでの演奏は彼の代名詞でもあり、その記録は数多ある。しかしながら、最初の演奏記録はとなると、資料06と07を調べても、明確な答えは出ない。
スタジオでの演奏となると本セッションが最初なのだが、ライブでの演奏となると曖昧なデータしか残っていない。
この年、1960年の5月或いは6月に演奏したらしい、というのが精一杯である。
 
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