新着順:147/3096 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

23度

 投稿者:マハール  投稿日:2020年 7月 6日(月)07時14分30秒
  通報
  今日の1枚は、Jack DeJohnette の Oneness、ECM原盤、1997年1月の録音です。
常に新しい扉を開けようとするジャズマン、ジャック・ディジョネットもそんな一人でしょう。そんな彼の活動の中で、1970年第終わりから1980年台のスペシャル・エディションでの諸作は、この時期にジャズの新譜コーナーをウォッチしていた方には忘れられない存在でしょう。
そんなディジョネットが1997年に新たなグループを模索し、ワンネスというグループを作ったのです。盟友マイケル・ケインのピアノ、そしてギターにジェローム・ハリス、パーカッションにドン・アライアンスがそのメンバーであります。
今日取り上げるのは、そのグループ名をタイトルにした作品です。



昨日の1枚は、John Coltrane の Bahia、Prestige原盤、1958年1月の録音です。
コルトレーンのスリルとスピードの中で探究を深めていく演奏の「Bahia」、このテイラーのドラムとの一騎打ちの様子が、遅きにとはいえ1960年代に世に出たことに、本作品の存在価値があります。その意味では続く「Goldsboro Express」も、同様と言えるでしょう。
こんなA面を聴いた後に、B面での陽気さと物柔らかさはギャプがあるものですが、LPレコードならば別物と考えて聴き分けることができます。
世の中にはこの辺りのコルトレーンの作品を毛嫌いする向きもあり、その気持にも肯けますが、録音の背景とA面とB面の聴き分けを意識すれば、本作品は趣があるものと感じるはずです。
 
》記事一覧表示

新着順:147/3096 《前のページ | 次のページ》
/3096