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8度

 投稿者:マハール  投稿日:2020年 4月14日(火)07時41分59秒
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  さてバロンさんの「ソラ ジャケ」作品。
泰然とした流れのピアノ・トリオの演奏ですが、その奥に感じられる三者のせめぎ合いには、聴く者が引き込まれる凄みがあります。それは気分の良い青空の中にも、常に変化が起きているのに似ており、まさに演奏内容に相応しいジャケと言えるのでしょう。
ドラムの録音レベルを低めにしているのですが、自然の流れのような演奏に耳を傾ければ、そこには名手ユメールとバロンの駆け引きの妙があります。バロン作の「Water Lily」、池に浮かぶ睡蓮の鮮やかさを描きながら、しかし絶えず変わっていく池の様子を感じさせる演奏でした。
 
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