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7度

 投稿者:マハール  投稿日:2020年 4月 3日(金)06時45分16秒
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  今日の1枚は、Red Garland の Soul Junction、Prestige原盤、1957年11月の録音です。
ガーランドがコルトレーンとドナルド・バードとのクインテットでの1957年11月15日の録音は、12月13日と合わせて、ガーランド好きの間では「ガーランドのマラソン・セッション」と呼ばれています。
ヴァンゲル・スタジオの庭で撮影したようなジャケ写ですが、暖色の付け方とガーランドの服装センスで、何とも言えない迫力のジャケとなっています。
「今日のコルトレーン」ではどうしてもコルトレーン中心のコメントとなりますが、ここは「今日の1枚」、ガーランドの魅力を感じながら、1960年になってから発売された本作を聴いてみます。



昨日の1枚は、Wess/Coltrane/Quinichette の Wheelin' And Dealin'です。
オランダで夏用のスケートとして誕生したとの説が強いローラースケートですが、アメリカで発売されたのは1863年のようです。それから2世紀半以上経ったアメリカでは、今でもローラースケートは人気のようです。
そのローラースケートを使った本作のジャケですが、それは待ち侘びた娯楽の時間との、楽しげな雰囲気が出ているものです。
その雰囲気は、本作にも通じるものです。ゆったりとリラックスしてのブルースで軽くジャムセッションですが、肩肘貼らずに楽しむジャズに仕上がっています。人気のプレスティッジ・オールスター・セッションの、魅力が詰まっています。
コルトレーンもクィニシェットの魅力を堪能できますし、それを高めているのは、ガーランドのピアノとウエスのフルートでしょう。
 
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