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7度

 投稿者:マハール  投稿日:2020年 1月10日(金)07時33分33秒
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  今日の1枚は、Randy Weston の Highlife、Colpix原盤、1963年4月の録音です。
ディスクユニオン関内店中古CD半額セールで、300円で購入した作品です。
まずはハイライフという言葉の意味を。ここでの意味は「上流社会」との意味ではなく、「19世紀からガーナ、シエラレオネ、ナイジェリア、リベリア等西アフリカの英語圏に広まったギター、ジャズ、ブラスバンドなど、ポピュラー音楽の総称」(ウィキペディア日本語版)とのものです。またウィキペディアぺ英語版には、「It uses the melodic and main rhythmic structures of traditional Akan music, but is played with Western instruments」とも書かれています。「伝統的なアカン族のリズム」が、ハイライフと呼ばれる音楽のキーのようです。
アフリカ文化に魅せられてていったピアニストのランディ・ウェストンが、13名のミュージシャンを集めて作った作品を、今日は聴いてみます。



昨日の1枚は、Wallace Roney の No Room For Argument。
聴き始めは「あぁ、こんな感じね」とのもので、集中力が薄い中で聴き進めていきました。しかし気付くと、ルーニーのトランペットからのフレーズに心が動く瞬間が多くなり、この作品を気に入っていく自分に気づきました。
マイルスの影響云々は私は言及できる知識はありませんが、確かにそれはあるところ。しかし、ルーニーさんが見つめる水平線は、この作品にしっかりとあります。
曖昧な表現しかできませんが、2000年代のトランペッターのしっかりとした自己主張を聴ける作品です。
 
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