新着順:324/3096 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

10度

 投稿者:マハール  投稿日:2020年 1月 9日(木)07時32分7秒
  通報
  今日の1枚は、Wallace Roney の No Room For Argument、Strech原盤、2000年3月の録音です。
ディスクユニオン関内店中古CD半額セールで、290円で購入した作品です。
ジャケのルーニーは、まさしくマイルス。後ろ姿の写真では、まさに少し太らせたマイルスです。
ルーニーのマイルス傾倒ぶりは有名な話であり、またマイルスもそんなルーニーの存在を気にかけていたようで、1991年のモントゥルー・ジャズ祭で二人は共演したのでした。
本作はルーニーの12枚目のリーダー作品で、Steve Hall(ts,ss,bcl), Antonie Roney(ts,ss,bcl), Geri Allen(p,syn), Adam Holzman(p,syn), Bustrer Wlliams(b), Lenny White(d)との演奏です。



昨日の1枚は、Pat Martino の Stone Blue。
速い流れの中でアレキサンダーが外枠を作り上げていき、マルティーノさんがそこに直球を投げ込んでいるような作品です。外枠にはコルトレーンの香りやファンクの勢いが感じられますが、直球は実にシンプルながら味わい深いものです。バップを体に染み込ませて1960年代の荒波を進んできたマルティーノさんのギターは、変化球なしの彼の個性そのままのストレートな演奏で気持ちが良いものです。
ギター奏者を目指す方々の間では高い支持を得ているらしいマルティーノさんですが、私には自分をしっかり持ってどんな場面でも自分を出せるジャズマンとの印象の方です。
 
》記事一覧表示

新着順:324/3096 《前のページ | 次のページ》
/3096