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 投稿者:マハール  投稿日:2019年11月13日(水)07時30分38秒
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  その前に、この作品が録音された1956年8月15日(水)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「消費者のための産業政策、通産省で検討、商品検査会社作る、安くて長い月賦制確立」
この通産省検討の商品検査会社については、ネットから情報を得られませんでした。また「長い月賦制確立」との動きとの関連かは定かではありませんが、1961年に「割賦販売法」が制定されました。「月賦の丸井」、私が月賦と聞いて思い出すものです。

読売「日本の立場は微妙、消極的な調停役、米と密接な連絡とり、スエズ会談」
スエズ運河を巡るは、エジプト、イスラエル、イギリス、そしてフランスが対立していました。重光外相はこの日にモスクワを離れロンドンに出発し、第一次スエズ運河国際会議に参加しました。各国のこのような外交努力はあったのですが、各国に政治的思惑があり、この年の10月に第二次中東戦争が勃発しました。

朝日「補助金を二点に限る、小中学校の建設、二部授業解消と学校統合のため、来年度から」
私の時代にはプレハブ校舎が当たり前に、学校のグランドにありました。またかつて私が駐在していた香港とマレーシアのペナンでは、小中学校での二部授業、午前組と午後組との二編成が今でも行われています。この記事から思い出したことでした。




ではこの8月15日の日経新聞から少しばかり紹介します。
・4面に「黒人大いに活躍、民主党大会、すべり出し まず順調」との見出し記事があります。米民主党は大衆の政党だとアピールするため、大会の表舞台に黒人の方々が派手に動いていることを報じています。今では新聞テレビなどで「黒人」とストレートに表現することはありません。日本で「ちびくろさんぼ」が絶版に追い込まれた時期が最初との私の記憶ですが、調べてみますとそれは1988年のことでした。
・2面下に「香水線香 花之花」の広告があり、水谷八重子が顔写真付きでコメントを出しています。孔官堂(官は画数が多い感じ、広告では潰れて判読できません)という1883年創業の会社が今でもあり、線香の製造販売を行っています。ただし「花之花」との商品は製造していません。線香大手の日本香堂では、「花之花」という商品を取り扱っています。
私は「香水線香」との表現には「香」の二重表現で違和感を感じますが、今でも使われているそうです。
・TV欄 日テレ 12:15の「漫才」には、和子〆子が出演しています。東和子・西〆子という女流漫才師コンビは戦後すぐに人気を集め、1964年にはコンビ解消、しかし1983年には再結成したとのことです。
ちなみにこの放送が、日テレのこの日の最初の放送番組です。
 
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