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26度

 投稿者:マハール  投稿日:2019年 9月10日(火)06時52分35秒
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  今日の1枚は、Art Blakey の A Jazz Message、Impulse原盤、1963年9月の録音です。
ディスクユニオン関内店中古CD半額セールで、300円で購入した作品です。
ブレイキーと言えばジャズ・メッセンジャーズ、1963年のJMは6月にハバード・フラー・ショーターの3管でリバーサイドに「Ugetsu」を録音しています。
そしてこの年の9月5日に、ブレイキー名義でインパルスに本作を録音しました。(別説では7月16日)
ソニー・スティット(as,ts)を迎え、マッコイ・タイナーとアート・デイヴィスでの、カルテットでの録音です。
インパルスは1961年に、モーガン・フラー・ショーターでJM作品を1枚残しています。そして是非とももう1枚作りたかったのでは。しかし1963年前後のJMは、ブルーノートとリバーサイドから作品を発表していました。契約ごとは分かりませんが、そんなJMにインパルスは手を出せなかった。ならば御大の単独作品となったのではと、私は勝手に想像します。でもインパルスはJMに未練あり、それがアルバム名になったと思います。



昨日の1枚は、Claude Williamson の New Departure。
曲によってはユルユルの演奏があり、ベースとドラムとの連携もボロボロです。本作のプロデューサーでもある妙中氏の解説によれば、3月録音の6曲はクロードは風邪で体調が悪かったとか。これではダメということで、妙中さんレーベルでの6月の他のレコーディングに合わせて、このメンバーでもう6曲を録音したとか。そちらはこのメンバーならばこれ位はとのものです。
この二つのセッションを発売する際には、全12曲で世に出ました。日本盤でのタイトル曲「クレオパトラの夢」は二日間ともに演奏したので、本作では2度聴けます。しかし何故だか、3月のセッションの方が私は気に入りました。妙な気分で聴き終えた作品でした。
 
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