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 投稿者:マハール  投稿日:2019年 8月 3日(土)07時25分34秒
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  今日の1枚は、Art Taylor の Taylor's Wailers、Prestige原盤、1957年2月の録音です。
ジャズ黄金期の名物ドラマーであるアート・テイラーは、その忙しさのピークであった1956年秋から1957年春までの半年間だけ、自身のバンドを組んでいました。その名は本アルバム名であるテイラーズ・ウェイラーズでした。その活動の最終盤である1957年2月25日に吹き込まれたのが、本作本であります。
ドナルド・バード(tp),マクリーン(as),そしてラウズ(ts)というフロント陣、そこにレイ・ブライアント(p)とウェンデル・マーシャル(b)を加えてのシクステットでの演奏です。
話がこれで終わりならば分かりやすい作品なのですが、そこに同年3月22日のセッションから1曲「C.T.A.」を本作に加えました。この3月22日のセッションがガーランドがリーダーのセッションでしたので、何故だろうとの思いです。「C.T.A.」を収録しなければ演奏時間は36分、何かないかと考えて、Prestigeはこれを打ち込んだなのでしょう。
とにかく、この世に1枚しかないテイラーズ・ウェイラーズの作品を今日は楽しみます。


昨日の1枚は、Coltrane / Jasper / Sulieman / Young の Interplay For 2 Trumpets And 2 Tenors。
アルバム単位で聴いてみますと、トランペット2本の軽快さが本セッションに良い味付けをしているなと感じました。
躍動感ある曲が続き、作品として楽しめるものですが、最後の長尺演奏のスロー曲「Soul Eyes」がこのアルバムには相応しくないかのと感じて、聴き終えました。
 
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