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 投稿者:マハール  投稿日:2019年 7月26日(金)07時45分51秒
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  さてパウエルさんの「イス ジャケ」作品。
リラックスした演奏との書き方は、良くないですね。リラックスした状態での演奏だからこそ、パウエルさんの張り詰めた一音一音がさらに冴え、そして聴くものに届くメロディの清福が豊かになって行くのです。そして本盤にはそんな演奏が多くあります。
その中で、フランシスの部屋のリラックス感に合わせてのリラックスした演奏が、「Christmas Song」です。メル・トーメが書いたこの穏やかなこの曲を、パウエルは本当に穏やかにピアノを奏でています。そして歌っています。部屋中が笑顔に包まれている光景が目に浮かんできます。
これは1961年の演奏です。この時のフランシスの家は、パリ17区にありました。今のそこには、1階にカフェやブティックがありますが、静かな裏町の面影です。当時も同じようだったのかと、演奏を聴きながら感じました。
 
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