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 投稿者:マハール  投稿日:2018年12月24日(月)08時33分19秒
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  「今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「マイク ジャケ」です。


「マイク ジャケ」作品の5枚目は、Mark Whitfield の True Blue、1994年6月8日の録音です。
このマイクは、マイク資料P13にあるRCA 44BXでしょう。とすればこれはリボンマイクであり、マイク資料では「アルミ箔を折ったリボンで空気の振動を捉えるマイク。非常にデリケートな構造をしている」「中域の質感が強いというか、いい意味で上と下の帯域が少ない」「独特の質感があって、マイク自体の世界観を強く出せる」とその特徴を述べています。
ジャケットを見て不思議なのは、楽器がフルアコであることです。しかしフルアコースティックギターと、アコースティックが入っていてもエレキギターです。録音に当たっては、ギターアンプにダイナミックマイクを良い角度でセットするわけで、なぜにギター本体の前にマイクをセットするのでしょうか。
このように私を混乱させたジャケットの演奏者はマーク・ホイットフィールドさんで、今でも人気ギタリストのお方です。2008年10月4日に「今日の1枚」に本作を掲載した際には、「ピアノ・トリオをバックにした、リラックスしたブルース演奏」としながらも、「僕の中に彼の個性が強く残っていない」とも感想を述べました。
 
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