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18度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年12月 5日(水)07時41分14秒
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  今日の1枚は、Giorgio Gaslini の Free Actions、Dischi Della Quercia原盤、1977年の録音です。
Gianluigi Trovesi(sax), Paolo Damiani(b), Gianni Cazzola(d), そしてLuis Agudo(per)と録音したガスリーニの作品です。タイトルは「自由な行動」なのか「行動が無い」ことなのか、タイトルを見て変なことを考えました。考えるよりも聴くべし。


昨日の1枚は、Bud Powell の Live At Birdland。
随分と煽るテイラーのドラムですが、これは若手二人にのびのび演奏させるために、パウエルが狙ったものなのでしょう。最初のアップテンポの2曲は、若手とパウエルの呼吸合わせのように感じました。そこでのパウエルは演奏を楽しんでいるようです。
そして3曲目のスローナンバー「Lover Man」ですが、これは1940年代半ばからの人気曲ですので、パウエルは何度も演奏してきた曲なのでしょう。しかしディスコグラフィーを見る限りでは、媒体で世に出るのは、この作品のが最も早い時期の演奏となります。快調な演奏のドナルド・バードとフィル・ウッズ、それに続くパウエルの演奏も良いものです。しかし、時に頭に浮かんだアイディアが指の動きについていかず、思わず自分の頬をたたくパウエルの姿が頭に浮かんできました。人間パウエルの微笑ましく、また引き込まれる演奏でした。
 
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