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16度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年11月10日(土)08時33分45秒
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  今日の1枚は、Julius Hemphill の Raw Materials Residuals、Black Saint原盤、1977年11月の録音です。
筋肉質とは無縁の私にとって、自分の体を見せたがる男の気持ちは、理解できるようで分からないものです。痩せるためにスポーツジムに通っていた時に嫌でも目に入った、更衣室の鏡の前で自分の上半身にうっとりしている人達の光景は、今でも避けたいものです。
サックス奏者のジュリアス・ヘンフィルは、この「今日の1枚は」ではWSQやマレイ絡みでおなじみの方です。しかし単独名義の作品となると、今日取り上げる作品が初めてとなります。チェロを弾くAbdul Wadud、パーカッションのDon Moyeとのトリオでの演奏です。


昨日の1枚は、Steve Lacy の Only Monk。
このダラダラとしたソプラノ・サックスの演奏は、聴く人を強く選ぶものです。そしてこのダラダラに向かい合えた人は、それがレイシーの個性と感じて、彼の世界に入っていけます。数多あるモンク集の中でも、レイシーのものは奏者の個性がハッキリと感じられるものです。その中での「Pannonica」に聴き入った私は、不思議な時間を過ごせました。
 
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