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17度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年11月 6日(火)07時51分22秒
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  今日の1枚は、Enrico Pieranunzi Quartet & Quintet featuring Art Farmer の Iris、Soul Note原盤、1980年2月の録音です。
「今日の1枚」で11枚のリーダー作品を取り上げているエンリコ・ピエラヌンツィですが、その中で最も古い作品は1982年録音のもの(2000/4/23)でした。今日取り上げるのは、それよりも2年前の録音になります。
やはりアート・ファーマーとの共演が、この作品の興味の的でしょう。



昨日の1枚は、Giorgio Gaslini の New Orleans Suite。
しかしボケたものだ、私は。表ジャケに「ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル1976」と書かれていました。1970年に始まったこのジャズ祭りは、数十万人の集客があるものです。そして多様なジャンルに別れてステージが用意されています。そうなると、ジョルジオ・ガスリー二のバンドが、このジャズ祭で演奏するのも理解できるものです。
こんなことを思いながら、ブルースを彼らのスタイルで演奏している1曲目を聴いていたのですが、何と拍手なし。ということは、このジャズ祭への出演をヒントにして吹き込まれた作品なのかもしれません。
2曲目以降も聴き進むと、ガスリー二とピアノとエレピが風景を描き、サックスのベジョーリが人物を描いていき、6つの作品を本作に残しております。ニューオーリンズを題材した彼らの演奏は、刺激的なオリジナリティを発揮しながらホッとする心地よさも合わせ持ったものでした。
 
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