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 投稿者:マハール  投稿日:2018年10月 3日(水)08時15分4秒
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  今日の1枚は、Isao Suzuki の Blow Up、TBM原盤、1973年3月29日の録音です。
ベーシストの鈴木勲さんは、ベースや銀巴里世代の方で、1933年生まれの方です。ジャズ・メッセンジャーズへの参加でも知られているお方です。しかし私には鈴木良雄さんとの区別がつかなく、和ジャズに疎すぎる自分に気づく次第です。
しかしながら和ジャズに疎いからこそ、私は日本人ミュージシャンメインの横濱ジャズプロムナードが楽しめるのでしょう。そんな楽しんだミュージシャンの一人が鈴木勲さんのステージです。横浜開港記念会館で南国風の味わいを加えたバンドの演奏は、鈴木勲さんのごっつく粘りのあるベースに引っ張られて、気づくと私の体は揺れており、周りの観客も同様でありました。その時点で鈴木勲さんは80歳を過ぎており、スカート姿と合わせて強い印象を受けました。
そして購入したのが今日取り上げる作品です。菅野邦彦(p)・水橋孝(b)・ジョージ大塚(d)とのカルテットでの演奏です。



昨日の1枚は、Toshiko Akiyoshi の The 50th Anniversary Concert In Japan Of The Arrival Of The United States。
ハード・バップ好きならば、誰もが気に入るであろう1枚、穐吉さんの重たく鋭く華麗に流れるピアノ、入魂のタバキン、もたれ掛かりたくなる穐吉さんの曲。この作品を聴き終えて、褒め言葉は幾つも浮かんできます。その中にあって、日本人ならではの感性が心に突き刺さるのかと感じました。しかし浮かんで来たそんな思いを、まだ消化しきれない自分も感じています。
いろんなことを考える、多くの模様が浮かび上がってくる、そんな思いで聞き終えました。
 
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