新着順:34/2345 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

23度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 9月17日(月)05時26分41秒
  通報
  さてエルヴィンさんの「Body And Soul」。
この作品吹き込み時点では20歳だったトランペット奏者ニコラス・ペイントンは、私はサイドマンとしてその演奏に接しているだけです。この時期のニコラスはヴァーヴと契約する前であり、まだまだ世に名前が知られていない時期でした。その後の彼はコンスタントに作品を発表して行き、また1997年にはグラミー賞を受賞するなど、まさに大活躍をして今日に至っております。そんな彼はこの時期にエルヴィンに可愛がってもらっており、それがヴァーヴの目に留まったのかもしれません。
エルヴィンは流石に新人に目をつけることが巧い方です。ニコラスの才能を見抜き、この作品ではニコラスのペットをフューチャーして、エルヴィンとベースのジョージ・ムラーツのトリオで「Body And Soul」を演奏しています。あまりにも有名なこのスローナンバーを、感情たっぷりに堂々と吹いている姿は流石です。それを成り立たせたエルヴィンも流石と言ったところ。
このアルバム名へのエルヴィンの思いを改めて気付いたのと共に、64歳エルヴィンもまだまだ若いもんだと思って、つまみ食い聴きを終えました。
 
》記事一覧表示

新着順:34/2345 《前のページ | 次のページ》
/2345