新着順:16/2313 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

22度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 9月 3日(月)07時47分38秒
  通報
  今日の1枚は、Walter Bishop Jr's 4th Cycle の Keeper Of My Soul、Black Jazz原盤、1973年の録音です。
西洋では13が忌み数とされています。宗教的理由でのことのようですが、日本人でも13日の金曜日といえば、何と無く嫌な感じがします。その程度の私が忌み数13を強く認識したのは、海外駐在いの時でした。アパートメントに13階がないのです。私が住んだ所では、12階の上が14A階、そしてその上が14B階となっていました。

BJQD/14として発売された第13弾は、ウォルター・ビショップ・ジュニアズ・フォース・サイクルの作品です。忌み数の13を規格番号では飛ばしています。例の小冊子から本作を紹介します。

ウォルター・ビショップ・ジュニアのブラック・ジャズ2作目はフォース・サイクルなるグループ名義での録音であり、かつて数多のハードバップ名盤の脇役を務めた正統派ピアニストとしての姿からは想像もつかない冒険と挑戦に満ちた野心作となった。自身も半分の曲でオルガンをプレイするなど、アフロ/ラテン/コンテンポラリーなアプローチが目立っている。グイグイとドライブするジャズ・ファンク「Soul Village」、スリリングな7/4拍子の「N'dugu's Prayer」、高速ボッサ仕立ての「Blue Bossa」など、多彩なリズムとヴァラエティ溢れるサウンドで新境地を見せるビショップの知られざる一枚。

ビショップがエレピとオルガンを弾いているという、信じられない作品です。



昨日の1枚は、Kellee Patterson の Maiden Voyage。
体が包まれるような可愛い声、確かな歌唱力、特に低音部と高音部でみせる声の艶はなかなかのものです。
ジャズ作品なのか、ポピュラー作品なのかとのお話は、女性ヴォーカル作品では良くあるお話ですが、この作品は良質なポップ作品。青空とさざ波の海を眺めながら、恋と人生の喜びを感じ、また辛さに涙を見せる大人になる一歩手前の女性の姿を感じる作品です。
 
》記事一覧表示

新着順:16/2313 《前のページ | 次のページ》
/2313