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 投稿者:マハール  投稿日:2018年 6月 7日(木)07時29分56秒
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  今日の1枚は、Tete Montoliu の The Music I Like To Play Vol.3, Let's Call This、Soul Note原盤、1990年1月28日の録音です。
第3集となっていますので1と2がある訳ですが、テテ13枚目の掲載になるのですが、私は持っておりません。
またこの作品はピアノソロですが、過去掲載の12作中ソロでの演奏は、1988年録音の「En El Teatro Real」(2009/3/1)1枚だけです。因みに9枚がトリオでの演奏です。ソロ作品がもっとあっても良いのではと思いながら、自分が好んでトリオ作品を中心に買っただけなのかなとも考えています。
本作はモンクの曲を中心に演奏しており、タイトル曲もモンク作のものです。


昨日の1枚は、Masabumi Kikuchi の Piano Solo "Attached"。
ピアノの響き、ピアノという楽器自体を確かめているような演奏です。その中で何かを感じた瞬間を、録音したのだと思いました。モンク作の「パノニカ」と菊池自作の「イエスター・ブルー」に、音楽の微笑みが舞い降りたものになっています。
録音は2月から4月にかけての、長期に渡るもの。録音場所は Cracker-Jap Sound Studio とありますが、これは菊池所有のスタジオかも知れません。菊池の音楽活動の盟友だったギル・エヴァンその死を、このスタジオの中で菊池なりに過ごしていたのでしょう。
誰かと同じような唸り声は何とかならなかったとも感じながら、静けさの闇の中に強烈な輝きの点をチラつかせている本盤を聞き終えました。
 
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