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23度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 6月 4日(月)08時06分2秒
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  今日の1枚は、Ray Bryant Trio、Prestige原盤、1957年の録音です。
レイ・ブライアントの作品を「今日の1枚」で取り上げるのは、これで8枚目となります。その8枚を演奏形式から見ると、トリオ作品が半分の4枚となります。しかし他の2枚ではパーカッションを入れたもので、事実上はトリオ作品です。また他の1枚は、トリオをベースに曲により管を入れたものです。そうすると、8枚中7枚はトリオ作品と言えます。レコード会社から見ればレコーディングを安くできるとの面もありますが、管を入れた方が売れるのではとの考えもある中でのことでしょうから、ピアノトリオでそこそこ売上を確保できるピアニストとブライアントのことを評価していたのでしょう。
今日取り上げるのはそんなピアノトリオ作品であり、カーメン・マクレエの伴奏を務めていた時期の録音です。ベースはアイク・アイザックス,ドラムはスペックス・ライトで、マクレエ歌伴仲間であります。
さて先の8枚中トリオと言えないものが1枚あります。それはソロ作品であり、ブライアントを一躍スターにした作品でした。


昨日の1枚は、Louis Armstrong & Ella Fitzgerald の Porgy & Bess。
サッチモとエラの存在感の重さと、悲しいテーマながら口ずさめる曲が多いガーシュインの曲作りの見事さを感じながらも、聴いていて嬉しくなる雰囲気を漂わせている作品です。ジャズ界の名盤なのでしょうけれど、肩肘張らずに聴きたい作品です。
購入当時の印象とは違うなと思いながら、30年の月日を感じて聴き終えた今回でした。
 
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