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 投稿者:マハール  投稿日:2018年 4月 5日(木)07時26分36秒
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  今日の1枚は、Tim Ries の Stones World、Wal Wal Music原盤、2008年の録音です。
ティム・リーズはアメリカのサックス奏者であり、様々な分野で活躍しており、大学や音楽学校での指導も行っている方です。そして私にとってのティム・リーズと言えば、愛して止まないストーンズのツアーでサックスを吹いているお方です。
そんな彼のストーンズ集は「The Rolling Stones Project」というタイトルで2005年に発売されました(2005/10/7掲載)。今日取り上げるのはその第2弾であります。ストーンズのワールド・ツァーで世界各地を巡っている中で、プエルトリコ,パリ,インド等で録音したものであり、東京での録音もあります。現地のミュージシャンを加えての一発録りを基本にして吹き込まれました。ストーンズのメンバーも参加しています。
CD2枚組13曲が収録されています。私が持っているのは日本先行発売のもので、東京録音の2曲の別テイクが追加されています。


昨日の1枚は、Richard Davis の Blue Monk。
森川氏プロデュースなのですが、主役リチャード・デイヴィスに作品制作の権限が委ねられていたと感じる作品です。デイヴィスのベースの存在感が、低音の魅力という本シリーズの意図ではなく、ベースでの表現力という点で顕著に現れております。そんな演奏と、マンスとの掛け合いで曲の魅力を掘り下げていく演奏が交互に提示され、静かに楽しみながら聴き終える作品となっています。後者の魅力の「ブルー・モンク」、前者の圧倒感の「サマータイム」と続く冒頭の2曲で、聴き手の心をしっかりとつかんでおります。
 
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