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 投稿者:マハール  投稿日:2018年 3月 7日(水)07時57分11秒
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  今日の1枚は、Eden Atwood の Like Someone In Love、SSJ原盤、2009年6月の録音です。
この「今日の1枚」ではお馴染みの女性歌手イーデン・アトウッドが、シナトラ・ソサエティ・オブ・ジャパンから発売した作品を、今日は取り上げます。
彼女のキャリアを振り返ると、二つの時期に大別できます。最初のものは、コンコードから作品を発表していた1990年台前半のものです。そんな時代の作品を、「今日の1枚」では1作品紹介しました。
その後に彼女は5年ほどのブランクを挟んで、再度作品を発表し始めました。そんな時期の作品は「今日の1枚」で3枚取り上げてきました。この時期の彼女は日本でも結構評判になったのです。
しかし、そんな二つ目の時期も、2000年半ばまでのものでありました。
話をシナトラ・ソサエティ・オブ・ジャパン(SSJ)に移します。この組織が埋もれたヴォーカル作品を次々と掘り出している姿は、このコーナーでも少しは触れてきました。そんな活動の中で、ついにSSJは自ら作品を制作することになったのです。そして白羽の矢を立てたのは、イーデンさんでありました。
そんな本盤はイーデンさんの第三の時期と言えるもので、コンボをバックにしたスタンダード集です。



昨日の1枚は、Jenny Evans の Lunar Tunes。
このコーナーで紹介してきた諸作と比べると、弾んで歌うジェニーさんの姿は感じられません。作品を通して重厚な表現方法を追求し始めたジェニーさんの姿が、この作品に感じられます。クレジットはされてませんが、彼女自身が全体をプロデュースしているのでしょう。この録音時点で50歳を過ぎているジェニーさん、彼女にとっては今後の歌手としての展開を模索している作品と言えます。
 
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