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8度

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 3月 6日(火)07時53分25秒
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  今日の1枚は、Jenny Evans の Lunar Tunes、Enja原盤、2007年11月の録音です。
20年近く「今日の1枚」としてジャズ作品を取り上げてきますと、ほんの少しは自慢したくなることがあります。それは新譜を買い求めていた1990年代終わりから2000年代前半にかけてのことであり、その時期は「今日の1枚」をその名の通りに毎日のように掲載していた時期と重なります。
その自慢したくなることは、数名のミュージシャンに関しては、この「今日の1枚」で初めてネット上で紹介したんだよとの、自分の中だけの自慢であります。そのお一人が今日の主役、歌手のジェニー・エヴァンスさんです。「今日の1枚」では4枚紹介してきました。
月をテーマにした曲を集めた作品で、曲によってはジェニーさんが詩をつけています。


昨日の1枚は、Carole Simpson の Live (and otherwise)。
貫禄ある雰囲気で歌ってはいますが、年齢によるテクニックの衰えが随所に出ています。60歳以降の録音だと思うので、しかも一線で歌ってきた人ではないので、これは当然のことでしょう。
この作品の発売方法で問題ありなのは、その内容ではなく、ジャケットです。若き美貌のキャロルさんのアップ写真を使っているので、ジャケ買いした人は、私を含めて多かったはずです。実に罪作りな販売方法です。
そう思って聴き終えたのですが、今考えるとこの作品の存在価値は、「オール・アバウト・キャロル」を聴いて彼女の虜になった人たち向けの作品だということでしょう。今でも歌っているんだとと、そんな人たちに示したことがこの作品の存在価値なのです。
 
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