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17度、ホステージ

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 5月 5日(金)07時22分48秒
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  今日の1枚は、Stan Getz の Serenity、EmArcy原盤、1987年7月の録音です。
コペンハーゲンにあるジャズ・モンマルトルは、多くのジャズ・ミュージシャンの
演奏でお馴染みの場所であり、その一人がスタン・ゲッツであります。特に晩年に
あたる1987年7月のゲッツのモンマルトルでの演奏は、いくつかのパッケージで
発売されております。その一つは昨年(2016/1/13)にこの「今日の1枚」で取上げた
「Cafe Montmartre」であります。今日取り上げている作品とは、1曲ダブっており
ますが、3曲は「今日の1枚」で初めて取上げることになりますので、少し躊躇しま
したが今日の掲載としました。ゲッツの晩年は1981年録音の「The Dolphin」で
大きく輝きを取り戻し、この1987年に至っております。バロン,リード,そして
ルイスとのライブ演奏を今日は楽しみます。



昨日の1枚は、John Surman & John Warren の Tales Of The Algonquin。楽器の音色
の艶っぽさ、動と静の融合による切れ味、そしてそこから生まれるドラマ性に聴き入る
作品であり、ビッグバンド・ジャズの一つの到達点と言える内容です。サーマンの
ソプラノ・サックスとジョン・タイラーのピアノの輝きには、圧倒されました。タイトル
曲の「アルゴンキン族のお話」は物語が詰まっているように感じる演奏ですが、
北アメリカにおける先住民と開拓者のことは映画でたまに目にするだけの私には、
深い意味を感じ取ることが出来ませんでした。これは私の知識不足ということで、
あしからず。



 
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