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4度、スター・トレックⅣ 故郷への長い道

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月26日(日)07時18分49秒
  さてメイヤーさんの「Night And Day」。今回は力強く、そして悩ましい演奏との
感想になりました。特に「Night And Day」では、気弱な男が昼も夜もあの女性を
押しまくってものにするぞと、酒を飲みながら思案を巡らせている姿が浮かんで
くるようです。これ、無理やりの感想ではありません。
 

6度、時効前夜~ある女の告白

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月25日(土)07時51分30秒
  その前に、この作品が録音された2001年8月22日(水)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「株の集中売却防止へ特例、銀行保有制限で金融庁最終案、値上がり銘柄、
      簿価評価」
読売「東日本縦断の恐れ、台風11号、和歌山上陸、死者2けが19人」
朝日「一体化し分割民営化、道路4公団、行革評議会具体案、保有と運営に」


ではこの8月22日の朝日新聞から少しばかり紹介します。
・2面に「ノーベル賞級の大物修理、岐阜のスーパーカミオカンデン」とあります。
1996年稼働後の初の大修理とのことです。カミオカンデンでは、1987年2月23日
に小柴教授(当時)がニュートリノの観測に成功し、2002年にノーベル物理学賞
を受賞しました。スーパーカミオカンデンでは1996年に梶田助教授(当時)が
ニュートリオノに質量があることを観測し、2015年にノーベル物理学賞を受賞
しました。
・35面社会面の小さな広告は㈱原一探偵事務所のものです。社名と電話番号だけの
シンプルな内容です。今でもよく目にする探偵事務所で、43年の歴史があるそうです。
・TV欄日テレ11:25「悪質商法」との5分番組があります。この番組についてはネット
から情報が得られませんでした。悪質商法やサギはいつの時代もあるもの。今でも
この番組があれば、存在感あるのにと思いましたが、ニュース番組で力を入れている
ようです。
 

8度

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月24日(金)07時46分22秒
  今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Night And Day」が入っている
作品です。


「Night And Day」が入っている作品の5枚目は、Jon MayerのFull Circle、
2001年8月25日の録音です。この「今日の1枚からつまみ食い」企画ですが、先ずは
あるスタンダードが入っている作品を取上げています。既に6曲目になり、これで
95枚目になります。そんなことで同じ作品を何度か取上げることがでてきますが、
本日の作品も2度目の登場です。このジョン・メイヤーさんの作品は、2002年8月15日に
「今日の1枚」で取上げた時、そして「つまみ食い」の「Falling In Love With Love」
で2016年10月13日から取上げた際には、あまり良いことを書きませんでした。それは
あまりにもひどいと反省し、今回は「Night And Day」の演奏から必ず良い点を感じ
取って、場合によっては無理してでも、良いことを書きたいと思います。
 

8度、ブエノスアイレス

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月23日(木)07時31分18秒
  さてピエラヌンツイさんの「Night And Day」。揚げ物を体が受け付けない時があるし、
日本酒が全く駄目な時もあり、ジャズでは欧州美ピアノに拒否反応を示す時がありま
す。ここ暫くそんな時期の私には、「つまみ食い」企画は受付可になっているのかを
確認する良い機会なのですが、やはり今は受付拒否のようです。モールス信号よろしく
テーマに入ったようで遠のいていく「Night And Day」を聴きながら、素直に演奏
したらと感じた次第です。
 

8度、楽園の瑕 終極版

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月22日(水)07時34分29秒
  その前に、この作品が録音された1990年12月17日(月)の新聞を見てみましょう。
さていつもなら朝刊を対象にするのですが、今回は休刊日の関係で朝刊がなく、従って
夕刊を見てみます。
先ずはトップ記事。
日経「日朝、来月から国交交渉、まず平壌、次は東京、償い 核査察 論議認める、
      議題4項目で合意、予備会談」
読売「日朝、本交渉開催で合意、1月下旬にまず平壌で、経済 国際 議題に、第3
      回予備交渉」
この本交渉は1991年1月から2002年10月まで、計12回行われました。本交渉とは別で
すが、2002年9月の小泉首相の電撃平壌訪問で、北朝鮮は拉致を認め、翌月15日には
5人の拉致被害者の帰国となりました。それから2週間後にマレーシアのKLで
12回目の本交渉が行われましたが、これが最後となったのです。

朝日「稲村元長官が修正申告、株利益か8億超す、元秘書の売買と同時期」
1986年第三次中曽根内閣で環境庁長官になった稲村利幸氏のことです。仕手筋集団
「光進」による国際航業株買い占めに絡み、総額約28億円の利益を得たもののその
所得を隠した事件です。この月に在宅のまま起訴、翌月に議員辞職、裁判では1997
年に懲役3年、罰金3億円の有罪が確定しました。出所後は政界と関わることは無かった
とのことです。


ではこの12月17日の読売新聞から少しばかり紹介します。
・2面に「英PPI会長を逮捕、山水電気の筆頭株主、ロンドン警視庁」とあります。
PPI社は事実上の倒産状態にあり、逮捕容疑はインサイダー取引とのことです。
私は1981年から20年近くサンスイのアンプを愛用していて、山水電気の行く末
を心配しておりました。支援を受けた会社が次々と破綻していったのです。1989年の
PPI、1991年に香港セミテック、1999年に香港の嘉域集團有限公司からの支援と
なったのですが、2011年に支援がなくなり、苦境が決定定期に。2012年に民事再生法、
2014年にはついに東京地裁より破産手続開始の決定を受けました。
・23面社会面の小さな広告は、㈱アンターク本舗のもので、「タバコではありま
せん。煙を吸うノドのクスリです」とあります。タバコ箱から1本のタバコが飛びだして
いるイラストがあり、キングサイズで270円、医薬品とのことです。商品名は
書いてませんでしたが、1959年より発売しているネオシーダのことのようです。
ネオシーダは現在でも発売されておりますが、一時はその有害性をマスコミが取上げた
こともあったようです。
 

11度、スター・トレックⅢ ミスター・スポックを探せ!

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月21日(火)12時53分47秒
  今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Night And Day」が入っている
作品です。


「Night And Day」が入っている作品の4枚目は、Enrico Pieranunziの
The Dream Before Us、1990年12月17日の録音です。このピエラヌンツイのIDA盤は、
「今日の1枚」では2000年4月25日に取上げました。マーク・ジョンソンとのデュオ
作に対しては、ピエラヌンツイの凛々しさと創造力を絶賛しておりました。3曲に
コメントしましたが、「Night And Day」へはコメントなし。久しぶりにピエラヌンツイ
さんを聴くことになりますが、どんな感想になるのでしょうか。
 

11度、スター・トレックⅡ カーンの逆襲

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月20日(月)07時42分25秒
  さてテイタムさんとウエブスターさんの「Night And Day」。40歳過ぎても素敵な
男性、女性からもてるだけではなく男性かも好印象持たれる男には、粋なところが
必ずあると思います。例えばお酒でいうならば、高級ホテルのラウンジでシングル・
モルトのスコッチを飲む姿が絵になり、また屋台での熱燗コップ酒もしんみりときまる
ような粋さであります。人生経験が豊かだからこそ、酸いも甘いも知ってきたからこそ、
人の痛みも分かるからこそ身に付くのが、粋だと思っています。私が身近でそう感じた
人間は数少ないものの、やはり憧れる姿でありました。そんな粋な姿を、このテイタム
とウエブスターの演奏に強く感じました。ジャズマンとして様々な場面を得てきた
からこそ醸し出せる、粋な演奏です。20代の尖がった演奏というのは多くのジャズマン
が素敵な演奏を残していますが、40過ぎて素敵な演奏を残せるのは粋であるから
こそでしょう。「Night And Day」を聴くと、この二人は初対面の女性とのダンスも、
素敵にきめる方なのだとも感じました。相手の気持ちに合わせて、踊りも会話も
リード出来る人間なのだろうと、映画のシーンが頭に浮かんできました。そんなこと
を書いている私は、50を過ぎても、粋にと思いながら野暮ったいだけの人間ですが、
この作品を聴いている時間だけは、粋な人間になれた気がしました。
 

9度、スター・トレック

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月19日(日)07時56分17秒
  その前に、この作品が録音された1956年9月11日(火)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「日ソ交渉、十月初め再開へ、首相、26日ごろ出発、親書で“成算”を
      確認の上で」
読売「烈風下、魚津市(富山)に大火、千三百戸焼く、猛火に包まれ延焼中」
朝日「またも台風後に大火、魚津(富山県)で千五百戸、六時間半燃え、ようやく
      鎮火、台所の火の不始末?」
結局、焼失戸数1583戸、罹災者7219人、死者5名、負傷者170名(うち重傷者5名)
という大惨事になりました。またその原因は、掴めないままとなっています。


ではこの9月11日の日経新聞から少しばかり紹介します。
・3面に「古河化学 来月創立、さしあたりポリエチレンを生産」とあります。古河
電工,横浜護謨,旭電化などの古河系8社で設立するとのことです。さてこの古河
化学の今を知りたくネットで調べましたが、この会社が存在したのかまで分かりま
せんでした。
・2面の小さな広告で「自動温度調節計、電位差計式」とあり、広告主は千野製作所
です。この会社は1986年にチノーに社名を変え、今でも幅広く計測機器を作って
おります。
・TV欄日テレ18:30「五つのW、司会 シャンバロー」とあります。この番組に
ついては、情報を得られませんでした。また司会者は外国人タレントなのかと
思いましたが、ボーイズのシャンバローのことのようです。東京ボーイズの師匠に
あたるとのことです。
 

6度、レインメーカー

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月18日(土)07時17分45秒
  今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Night And Day」が入っている
作品です。


「Night And Day」が入っている作品の3枚目は、 Art TatumのThe Tatum Group
Masterpieces、1956年9月11日の録音です。アート・テイタムとベン・ウエブスター
ががっぷり四つで組んだこの名盤は、2009年3月12日に「今日の1枚」で取上げ
ました。「コーヒーが似合いそうなサックスに、実直なピアノ。幸せな瞬間でした」
でしたと、私は書いておりました。この時代、ジャズ黄金期の名人の演奏には、
ハズレは無いと思っています。3年に一回は取り出して聴いている本作品、
「Night And Day」も名演にきまっていますが、改めて聴いてみます。
 

7度、キャット・バルー

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月17日(金)07時39分49秒
  さてベーファンさんの「Night And Day」。一時は好きで欧州ピアニスト達の新譜を
聴いていましたが、私の繊細な表現力に酔ってごらんなさい、というように感じる
ようになってからは、そんな作品から足が遠のいております。嫌な予感と書いたのは、
好きで聴いていた時期の「アルバム全体に強烈な、そして心地良い統一感」との
気持ちになったのが、今では受け入れられないものになると感じたからです。では
この「つまみ食い」企画で改めて聴いた感想なのですが、掴みどころのない作品という
のが、正直なところです。その中で「Night And Day」についてはパーカッシブな
演奏で、この作品への良い味変となっています。シャイなヨーロピアンが、精一杯
カッコつけて女性を口説いている雰囲気です。しかしこの作品、もう聴く機会は
ないのかなと、思っています。
 

5度、鉄道員

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月16日(木)07時23分19秒
  その前に、この作品が録音された1997年12月12日(金)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「減税5000億円前後で調整、16日決定、来年度税制改正、自民、景気テコ入れ」
読売「地価税法3年執行停止、98年度減税1500億円、景気浮揚の目玉に、政府・
      自民方針」
経済をどうしたら好転させられるか、今でも続く大きな問題です。

朝日「拓銀、1兆円近い債務超過、預金機構、資金難に、系列の破たん響く」
北海道拓殖銀行のことです。1997年3月には北海道銀行との合併がトップ二人で合意
されましたが、北海道2位の北銀には1位の拓銀への反抗心が強く、結局この結婚話は
9月に破談となりました。そして拓銀は11月には事実上の経営破綻となり、その後も
いろんな経緯があり、結局かなり格下の北洋銀行に飲み込まれました


ではこの12月12日の日経新聞から少しばかり紹介します。
・1面に「アサヒビール、青島ビールと合弁、中国でドライ生産」とあります。シンセン
市に工場を作るとのことです。翌年3月に製造を開始し、今でも続いています。また
青島ビールの日本での扱いもアサヒとなりましたが、これは現在では池光エンタープライズ
が輸入代理店になっております。
・16面の全面広告に「QRコードが世界標準になりました」とあります。広告主は
デンソーで、AIMインターナショナルで世界規格に承認されたとのことです。
1994年にデンソーが開発したもので、デンソーは規格化された技術に対し特許権を
行使しないとしたことで、急速に普及しました。
・TV欄を眺めたのですが、今でも見たいと思う番組は殆どありませんでした。唯一
がNHK教育22:00「海外ドキュメンタリー、死刑執行・刑を待つ死刑囚運命の1日」
でした。ドキュメンタリーのNHK、今でもそこは健在です。
 

6度、ボクサー

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月15日(水)07時42分19秒
  今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Night And Day」が入っている
作品です。


「Night And Day」が入っている作品の2枚目は、Bevan MansonのMystic Mainstream、
1997年12月12日の録音です。ベーファン・マンソンさんというピアニストの作品に、
この曲が収録されていました。1999年12月14日に「今日の1枚」で取上げた際には、
「全てがマンソンの風の流れに覆われており、アルバム全体に強烈な、そして心地
良い統一感があります」と評しながら、「心配なのが今後の作品。マンネリになら
ないことを祈ります」と余計なことを書いておりました。私はベーファンの作品は
この1枚しかなく、彼がどれほど作品を発表しているのか、ネットで調べてみました。
彼のページには、ディスコグラフィはなく、日本の販売店のページを見ると、他に
3枚ほど発表しているようです。1991年の作品や2005年の作品が評判のようですが、
寡作家であるようですね。18年振りに聴いてみますが、何やら少し嫌な予感がします。
 

7度、恋する惑星(重慶森林)

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月14日(火)07時43分32秒
  さてロリンズさんの「Night And Day」。トリオで演奏されているこの曲も、フェイド・
アウトされています。カリプソ風な演奏でロリンズらしく、ビーチにあるバーで、
口説きまくっている陽気な男の絵が浮かぶ演奏です。そんな感じから哀愁を感じられる
演奏に移りかけたところで、フェイド・アウト。それはないだろうと声をあげて、
この曲を聴き終えました。
 

7度、パリ カウントダウン

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月13日(月)07時44分31秒
  その前に、この作品が録音された1964年7月9日(木)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「生産者米価決まる、一万千一円(百五十キロ)、現行の千七百九十七円高、
      徹夜の折衝で決着」
読売「生産者米価きまる、政府・与党 調整つく、一万五千一円に(150キロ当たり)、
      史上最高(一七九七円)の値上げ」
生産者米価は戦後に米を市場に供出させるために、政府が米価審議会通して適正な
米価算定行い、生産費の上昇に対応して生産者米価をスライドさせていました。
その後のインフレなどで米価に割安感が生じ、1960年からは生産費に加えて
都市との所得格差を抑えるために所得補償分を加えた生産者米価が設定されるよう
になりました。その後、1969年の自主流通米制度の開始、1972年の米の小売価格の自由化、
1993年の平成の米騒動及びミニマムアクセスを前提として米の輸入自由化受け入れ、
翌1994年の食糧法導入によって米価決定に市場経済の論理が大きく関わるようになって
いきました。以上はウィキペディアからの引用ですが、私の子供の頃の記憶では、
毎年この時期に農協や農協系議員が国会に押し掛けていた記憶があります。

朝日「池田参戦見通し濃厚、あす自民党総裁選挙、佐藤派・藤山派 いぜん強気」
結果は池田242 佐藤160 藤山72票で、第1回で過半数に達し、池田氏の三選となりました。


ではこの7月9日の日経新聞から少しばかり紹介します。
・5面に「ハワイ松下設立、あすから業務を開始」とあります。販路拡大のためであり、
海外販社はアメリカ,ハンブルグに続き三番目とのことです・
・6面中小企業面にある小さな広告は東京ローソク製造のもので、「ローソクは冨士
櫻」とあります。この会社は1924年に創業され、今では様々なタイプのキャンドルを
作っています。神仏向ロウソクは、今でも「冨士櫻」というブランドで販売されています。
・TV欄TBS18:30「ニュースコープ」に載っている名前は、田英夫です。氏は共同通信
の記者を経て、1962年10月から放送を開始した同番組の初代キャスターとなり、日本
でのニュースキャスターの先駆け的存在でした。1968年まで同番組に関わり、その後は
政治家になっていきました。私は政治家の氏しか知りません。
 

5度、最初の人間

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月12日(日)07時37分56秒
  今日の1枚からつまみ食い」、今回のテーマは「Night And Day」が入っている
作品です。


「Night And Day」が入っている作品の1枚目は、Sonny RollinsのThe Standard、
1964年7月9日の録音です。「Night And Day」は1932年のミュージカル「陽気な離婚」
に使われたコール・ポーターの曲であり、フレッド・アステアが歌って大ヒットし
ました。その後はジャズ界で多く取上げられてきた曲であり、テナー・サックスと
言えば、今日のロリンズとベン・ウェブスターのが有名であります。さてロリンズ
の「The Standard」は今日の1枚では、2003年9月12日に取上げました。「耳に残る
のは豪放テナーだけ。しかし、その力強い音色とフレージングに酔いしれ、10曲
が快感の中で過ぎ去って行く」「中途半端にフェイド・アウトされた編集」とこの作品
を評しました。「今日の1枚」でロリンズを23枚取上げてきましたが、確か7作品
あるRCA時代のものは、これ1作しか取上げておりません。私にとっては1950
年代のロリンズが、お気に入りなのでしょう。レコーディングでロリンズがこの曲を
取上げたのは、本作品だけであります。
 

6度、パリ・エキスプレス

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月11日(土)07時45分45秒
  昨日の1枚は、The Jaki Byard Experience。冒頭の「Parisian Thoroughare」では、
最初こそブラウン=ローチよろしくのピアノの出だしを弾くバイアードですが、
その後はカークと共にフリーキーな世界を見せています。そして後半のデイビスの
ベースが、この二人を食っており、興味深く聴ける内容です。続く「Hazy Eve」では、
ピアノとベースのデュオであり、優雅な空気の中で二人の掛け合いが楽しめます。
ゴスペルの「Shine On Me」では、愉快に楽しくピアノとカークのクラリネットが
踊っています。モンクの「Evidence」を全員で爆走しての快演としています。続くのは
「Memories Of You」で、バイアードとカークのデュオ。古き良き時代のアメリカの
雰囲気で、いくつかの映画のシーンを思い出しました。最後は「Teach Me Tonight」
で、バイアードとカークがしっかりとジャズの伝統を踏まえているミュージシャンで
あることを実感できる内容になっています。こうして聴き終えると、暴れ者カークを
巧みに使いこなすバイアードの懐の大きさと、彼のピアニストとしてのユニークさ
を実感致します。バイアードの作品群の中で本作は「カークとの・・・」という
位置づけで捉えられるのでしょうが、バイアードの本来の姿に触れられる作品だと、
私は思いました。
 

6度、レイヤー・ケーキ

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月10日(金)07時55分51秒
  今日の1枚は、The Jaki Byard Experience、Prestige原盤、1968年9月の録音です。
私にとってジャッキー・バイアードは個性を掴みにくいピアニストです。様々な
表情を見せるピアニストと今は考えております。さて本盤ですが、ベースはリチャード・
デイビス,ドラムはアラン・ドウソンと、バイアードと馴染みある方々です。
そして目玉はローランド・カークの参加であります。バイアードとカークのレコーディング
での共演は、1965年のカーク作品「Rip, Rig And Panic」と、本盤だけになります。
カークがいつもの色合いを出す中で、バイアードがどんな姿を見せるかが、この作品
のポイントでしょう。



昨日の1枚は、Red Garland の The Nearness Of You。渋いスタンダード「Long Ago
And Far Away」は、サックス物だとペッパーで、ピアノだとガーランドのここでの
演奏が、ジャズ・ファンがすぐに思い起こすものでしょう。ゆったり流れる望郷の思い
を、決してしつこくなく、しかしながら深くガーランドは表現しております。こんな
感じが全編で流れながら、惹きつけられるように聴き通す作品に仕上がっています。
アイラ・ギトラーはライナー・ノーツで、次のように述べております。「全編をテンポを
抑え気味にしたこの種のアルバムを吹き込もうというピアニストには、いくつかの
落とし穴が待っている。甘くなりがちなこと。華麗になりすぎること。そして口当たり
が良すぎることだ」とし、「これら3つのポイントを巧みに避けてみせるのが、簡潔さ
とエモーションを極めて個性的な融合させているレッドだ」と評しています。こんな
言葉を素直に理解できた、本作品でありました。


 

4度、ヒドゥン

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月 9日(木)07時52分56秒
  今日の1枚は、Red Garland の The Nearness Of You、Jazzland原盤、1961年11月
の録音です。長期間に渡り一線から消えたミュージシャンは多いのですが、その
理由は薬物が多いのです。しかしガーランドはそれが理由ではなく、「ジャズが
自分の音楽でなくなってしまったような気がしたから」とのことです。故郷の
ダラスに戻り、地元クラブで演奏し、若い人の育成にも力を入れていたとのことなの
で、変化と競争が激しい黄金期のジャズ界の先頭を常に走った10年間に、ガーランドは
心身ともに疲れ切ったのかなと思います。何しろ、故郷に戻る直前まで素晴らしい
作品を残していたのですからね。さて今日取り上げる1枚は、バラッド集として
高い人気を得ている作品です。故郷に戻る1年前の録音であり、ラリー・リドレイ(b)と
フランク・ガント(d)という新メンバーでの録音です。スタンダード・バラッド8曲
の中で、今日はどの曲が心に刺さるでしょうか。



昨日の1枚は、Sonny Rollins の Freedom Suite。ジャズを自由な表現手段として、
多面的に試みようとするロリンズの姿が、ここでいう”自由”だと解釈して聴きました。
ロリンズにとっては手慣れたトリオというフォーマットの中で、ロリンズのサックス
がリズムをいろんな角度に持っていき訴えかけてくる中で、ぺティフォードのベース
が機敏に反応して、その二人にローチが呼応していく沿層内容です。テナー・サックス
によるピアノレス・トリオの表現力の深さを感じ取れる作品です。



 

3度、13 ザメッティ

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月 8日(水)07時43分46秒
  今日の1枚は、Sonny Rollins の Freedom Suite、Riverside原盤、1958年3月の
録音です。1958年のロリンズが最初にレコーディングしたのが、本作品です。
メンバーは、オスカー・ぺティフォードとマックス・ローチであり、ピアノレス・
トリオでの吹き込みです。2月11日に5曲、3月7日に1曲吹き込みました。
重要なのは3月7日、20分近いタイトル曲です。人種差別を訴えた内容とのこと
です。自由を訴えたとのことですが、音楽を聴く時はそんなことは考えずに聴いた
方が良いのでは考えています。



昨日の1枚は、Booker Ervin の Heavy!!!。先ずは「Bachafillen」でノックアウト
されます。3管の意気がった走りっぷりが気持ちよく、印象深い耳に残るメロディを
高速アンサンブルで聴かせます。トロンボーン,フリューゲルホーン,そしてテナー・
サックスと続くソロは、ハード・バップで揉まれながらこの1960年代中盤の時代
もしっかりと吸収した演奏になっています。特にアーヴィンのソロで、時折2管が
被さるアレンジはぞくぞくくる展開です。この3管の魅力は、バイアード作の
「Alluminium Baby」でのゆったりしたウネリでも、楽しむことが出来ます。その極めつけ
は、「Bei Mir Bist Du Sshon」でしょう。メランコリックなメロディをアーヴィンが
奏でた後に、一転急速での情念の世界が展開されます。ここでの各ソロも聴きどころ
です。他にもアーヴィンのワン・ホーンでのスロー・バラッドもあり、実に聴き応え
ある作品になっています。ブック・シリーズのアーヴィンも魅力的ですが、本盤の
アーヴィンも聴き逃せません。






 

6度、シビル・アクション

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月 7日(火)07時48分46秒
  今日の1枚は、Booker Ervin の Heavy!!!、Prestige原盤、1966年9月の録音です。
ミンガス・バンドでのテナー・サックス奏者として名前が知れ渡っていたブッカー・
アービンが、プレスティッジと契約しリーダー作を発表したのは、彼が30歳の
1960年のことでした。それから8年の間に20枚近くの作品を発表しましたが、
今日取り上げる作品はその終盤の方のもの。バイアード,デイビス,アラン・ドウソン
という、アービンのレコーディングでお馴染みのリズム陣との演奏です。フロント陣
には、ジミー・オーエンス(tp)とガーネット・ブラウン(tb)を迎えた、シクステット
編成です。ブラウン作の「Bachafillen」が1曲目に収録されていますが、これを
ジャズ喫茶で愛聴していたという方も多いのではと思います。



昨日の1枚は、Kenny Burrell の Bluesy Burrell。バレルの有名盤の中で、この作品
は埋もれた存在であることは間違いありませんが、当時流行りのボサノヴァを取り入れ
ながら、落ち着き充実した演奏を聴かせています。ホーキンスのテナーは確かにいつも
の音ですが、この作品で聴くと「俺のスロー・ナンバーでのサックスはいかすだろう」
と心の中で言っている彼の姿が浮かんでくるようです。ライナー・ノーツでロバート・
レヴィンが紹介しているバレルがホーキンス(あだ名はビーン)に言った言葉が、
この作品を物語っています。「さぁビーン、何か素敵な音楽を演奏しようじゃないか、
素敵と思われる何かを」、この挨拶と、簡単な打ち合わせで、本当に素敵な作品に
仕上がっています。バレル愛好家でこの作品を愛聴している方が多いのではと、
感じた1枚です。





 

9度、ブラドック/地獄のヒーロー3

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月 6日(月)07時31分11秒
  今日の1枚は、Kenny Burrell の Bluesy Burrell、Moonsville原盤、1962年9月の
録音です。既に人気ギタリストの地位を確立していたバレルが、大御所ホーキンス
を迎えて吹き込んだ作品です。そしてテーマは、この年にジャズ界を席巻したボサノヴァ
であります。ピアノには、トミー・フラナガンが加わっております。




昨日の1枚は、Matthew Gee の Jazz By Gee。ラーナー・ノーツはプロデューサー
のキープニュース自ら書いていますが、その中で”最近のジャズ・マンは頭でっかち
が多くなっている”というような意味合いのことを書いており、マシューについては、
「痛烈にスイングするアルバム」として、しっかりとしたルーツを持った演奏である
と評しております。この言葉のようにスイングの楽しさを感じられる作品になっています。
その中にあってスロー・バラッドの「Lover Man」でのトロンボーンの演奏は、
この作品中で聴きものになっています。確かにマシューのリーダー作品はこれ1枚
あれば十分だと思いますが、この時代を生き抜いた一人のジャズ・マンの存在感を
感じられる1枚になっています。






 

7度、セブン

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月 5日(日)07時58分25秒
  今日の1枚は、Matthew Gee の Jazz By Gee、Riverside原盤、1956年7月の録音です。
トロンボーン奏者のマシュー・ジーと聞いても、多くのジャズ・ファンはピンとこない
でしょう。当然ながら私もそんな一人で、調べてみてグリフィンやルー・ドナルドソン
の作品で吹いていた人なのかと、やっとのことで自分の持っている彼の演奏に気付く
ありさまです。ビッグ・バンド好きなら、エリントンやベイシーでの彼の演奏に
触れているのでしょうが、ソロ演奏の場面を与えられるほどではなかったようです。
アーニー・ヘンリーとのセッションと、ドーハムとのセッションで構成されている
作品です。



昨日の1枚は、Cannonball Adderley の Portrait Of Cannonball。キャノンボール
作の「Straight Life」はスロー・ナンバーであり、感情豊かなキャノンボールと
ミッチェルの演奏が楽しめます。続くラフなブルース「Blue Funk」では、エヴァンス
のピアノに輝きを感じます。主役を含めて光る演奏はあるのですが、個性という意味では、
キャノンボール,ミッチェル,そしてエヴァンスの3名の持ち味が存分に発揮されている
とは言い難いものと、感じました。



 

6度、荒野の1ドル銀貨

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月 4日(土)07時51分2秒
  今日の1枚は、Cannonball Adderley の Portrait Of Cannonball、Riverside原盤、
1958年7月の録音です。この録音当時はマイルスのバンドにアダレイは参加しており、
そこで一緒のビル・エヴァンスが本盤に参加しております。ベースはサム・ジョーンズ,
ドラムはフィリー・ジョー・ジョーンズであります。トランペットには弟さんでは
なく、ブルー・ミッチェルが加わっております。キャノンボールはリバーサイド時代に
一気にジャズ界の人気者になっていきますが、本盤はそのリバーサイドでの初リーダー
作となります。



昨日の1枚は、Junior Mance の Happy Time。いろんなタイプの曲をセンス良く
取上げ、ソウルフルなノリの中の繊細なプレイが光り、聴かせる1枚にしております。
気軽にピアノ・トリオを聴きたい時に、手を伸ばしたい作品です。





 

6度、地獄のヒーロー2 復讐のブラドック

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月 3日(金)07時51分3秒
  今日の1枚は、Junior Mance の Happy Time、Riverside原盤、1962年の録音です。
ジュニア・マンスは1961年にダウンビート誌でピアノ部門新人賞を獲得しており、
この時期は乗りに乗った時期でありました。ロン・カーターとミッキー・タッカー
とのトリオでの演奏の本盤、オリジナルを中心に選曲されています。




昨日の1枚は、Art Farmer の Early Art。ロリンズ入りのクィンテットは、やはりロリンズ
の存在感が強く、そしてシルバーもおり、ファーマーが遠慮している感じがします。
ロリンズはファーマーより1歳若いのですが、この時期にはマイルスやモンクと
五分に渡り合っており、彼の存在感が確立されており、ファーマーとの差は歪めない
ものです。しかしながらファーマーは、カルテットでは存在感を示しております。
CDで聴く場合は、カルテット編をプログラムしてお聴きすることをお勧めします。
「Autumn Nocturne」,「I'll Walk Alone」,そして「Alone Together」での、
優しく歌い上げる演奏は聴きものです。ケリーのピアノも輝いており、ファーマー
初期の輝く姿が目に浮かんできます。









 

8度、モディリアーニ 真実の愛

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月 2日(木)14時50分8秒
  今日の1枚は、Art Farmer の Early Art、Prestige原盤、1954年1月の録音です。
アート・ファーマーは1928年生まれですので、この録音時点では25~6歳の時と
なります。大物ミュージュシャンから声を掛けられ続けたファーマーは、その演奏
と共に、人柄も良かったのでしょう。1951年にワーデル・グレイ,1952年にライオネル・
ハンプトンと演奏を共にし、ジジ・グライスとバンド活動した後には、1956年に
ホレス・シルバー,そして1958年にはジェリー・マリガンと演奏しておりました。
そんな中でリーダー作品も発表していったファーマーですが、代表作となると1950
年代後半とのなってきます。しかしながら1950年代前半から中盤にかけたプレスティッジ
に吹き込んだ作品も味わい深いものが多いです。そのプレスティッジの中で最初の
リーダー作である本作品は、2つのセッションから構成されています。1月には、
ロリンズ,シルヴァー,ヒース,そしてクラークとのクィンテットでの録音。
11月には、ウイントン・ケリーを入れてのカルテットでの録音であります。
なおファーマーは1999年10月に亡くなったのですが、私がその訃報を目にしたのは、
マレーシア赴任しアパートに落ち着きネットに初めて繋いだ時だったと、記憶して
おります。



昨日の1枚は、The Bobby Timmons Trio In Person。1曲目の「枯葉」は力強く
切れ味抜群の演奏で、ティモンズの個性がダイナミックに現れているものです。
続くティモンズ作の「So Tired」でのグングン場を盛り上げていくティモンズの
演奏は圧巻です。同じくティモンズ作の「Dat Dere」では、このライブではテーマ
として用いられ1分ほどの演奏なのですが、私が持っているCDには5分弱の
フル演奏のトラックが追加収録されています。このヤクザな曲をトッポく演奏する
ティモンズ、思わずモーニンを引っ張り出すところからも、絶好調だったと感じ
られます。素敵なティモンズの素敵なライブ盤であります。






 

5度、アイ・スピット・オン・ユア・グレイブ

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 3月 1日(水)07時42分40秒
  今日の1枚は、The Bobby Timmons Trio In Person、Riverside原盤、1961年10月の
録音です。ティモンズがメッセンジャースを離れたのは、この盤が吹き込まれる
数か月前のことです。メッセンジャース全盛期を支えたティモンズは、リバーサイド
に素敵な作品を数多く残しており、今日取りあげる作品もそんな1枚であります。
ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ盤であり、カーターとヒースとの演奏です。
この作品をティモンズの代表作に推す人も多くおります。
 

28日、HOME 空から見た地球

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 2月28日(火)15時24分48秒
  木下大サーカス  

27日、ロマンシング・ストーン

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 2月27日(月)07時59分5秒
  月曜日  

友引、ポセイドン

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 2月26日(日)09時29分29秒
  さてジャマルさんの「Autumn In New York」。ジャマルさんの演奏スタイルなので、
メロディを聴き取り難いものが多く、「Autumn In New York」もそんな1曲です。
冒頭の僅かなメロディだけが何度か演奏され、この曲だと認識できるものです。演奏
自体も蝶のように漂っております。これだけだと貶しているようでうすが、ジャマル
の個性はそんなことを超えて、聴く者に残っております。ただしこのライブ盤では、
その個性が強く押し出されておらず、従ってこの盤への印象は薄いものになってしまい
ます。
 

25日、ソードフィッシュ

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 2月25日(土)07時45分59秒
  その前に、この作品が録音された1958年9月5日(金)の新聞を見てみましょう。
先ずはトップ記事。
日経「公定歩合一厘下げ、日銀、きょうから実施」
日本では1969年まで、長期金利は年利、短期金利は日歩を採用していました。日歩
で一厘下げるとは、年利では0.365%下げるとの意味だと思います。日歩2銭となった
ので、年利7.3%ということなのでしょう。

読売「中共、挑戦やめよ、ダレス長官言明、必要なら米軍使用」
台湾に関するものです。直近の新大統領でまた動きがあるようですね

朝日「勤評問題、全く対立、強まる全国闘争、日教組、党首会談は物別れ、社党 即時
      中止を迫る」


ではこの9月5日の読売新聞から少しばかり紹介します。
・8面のコラム街の声に「ひどい雨漏り電車 小田急」とあります。つり革の上から
乗客のひざに多くの水滴が流れているとの投書です。当時の小田急はデラックス・
ロマンスカーを売りにしていましたが、一方で老朽車両も多くあったとのことです。
私は幼いころから小田急には乗車していましたが、他の鉄道を含めて、雨漏りには
一度も遭遇したことがありません。
・9面社会面下のアジア製薬の広告に「頭のマッサージ、頭を爽快に、ノーリ」と
あります。このコピーだけですとヘアトニックの広告かと思いますが、頭痛薬の
広告です。因みにアジア製薬と商品名のノーリ、ネットでは情報が得られませんでした。
・TV欄KRテレビ11:25に「ウールコート」という番組があり、主演者は島倉千代子
となっています。この番組についても、ネットから情報を得られませんでした。
 

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