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 投稿者:マハール  投稿日:2018年 2月10日(土)09時49分2秒
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  今日の1枚は、Kahil El’Zabar の Ooh Live!、Katalyst原盤、2000年10月の録音です。
多彩な打楽器を操るカヒル・エルザバーのリーダー作品については、この「今日の1枚」でマレイとの共演作(2004/9/3)とボウイとの共演作(2017/11/2)を取り上げてきました。私はこの2作品を共演者目的で購入したのですが、そこでのエルザバーさんの演奏を気に入り、2009年頃に今日取り上げる作品を購入しました。
ベースのマラカイ・フェイバース、ピアノとサックスのアリ・ブラウン、そしてファラオ・サンダースとの演奏作品です。



昨日の1枚は、Andre Previn の King Size。
この作品でのプレヴィンは他の作品に比べて、間をしっかりと取る演奏になっています。騙り口数少なめながら、自身の感情を他の作品よりもしっかりと伝えています。このスタイルは、プレヴィンが演奏したかったスタイルなのでしょう。
そしてそれを可能にしたのは、ベースとドラムとの相性の良さです。レッド・ミッチェルの刺激的ベース演奏も素敵ですし、フランキー・キャップのドラムもしっかりとプレヴィンを支えております。フランキー・キャップは知名度が薄い方ですが、多くの歌手から歌伴で引っ張りだこだった方です。こんな経験が生きているのでしょう。
プレヴィンのジャズプレーヤーの姿を強く見せている作品と同時に、堅実なドラム奏者の役割を実感した作品でした。
 
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