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もうすぐ復路スタート

 投稿者:マハール  投稿日:2018年 1月 3日(水)07時49分7秒
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  B>今日の1枚は、Wynton Kelly の Kelly Blue、Riverside原盤、1959年2月の録音です。
今日はいつの時代でも愛されれいるピアニストのウィントン・ケリーの、そして発売から60年近く経っても聴かれ続けている大人気盤を取り上げます。
1959年2月に、ポール・チェンバース(b)とジミー・コブ(d)に加えて、ナット・アダレイ(cor),ボビー・ジャスパー(fl),そしてベニー・ゴルソン(ts)という3管を迎えての録音。その翌月には3管を抜いての録音。この作品はこの二つのセッションから構成されている、ケリー3作目のリーダー作であります。


昨日の1枚は、Phineas Newborn Jr. の Harlem Blues。
レイ・ブラウンが1940年代に書いたミドルテンポの「レイズ・アイデア」、そしてスタンダードの「ステラ・バイ・スターライト」と続く本アルバム後半の展開は、フィニアスのテクニックと叙情性が輝きを放っている瞬間であります。一瞬のチャンスに最高の舞台を用意したレスターに見事に応えたフィニアスでした。
レイとエルヴィンの好サポートに支えながら、フィニアスがブランクを取り戻すかの意気込みでの演奏でしたが、病には勝てずに、この一瞬の後に更に5年間の空白を迎える事になります。本セッションの前後の10年間の空白がなければと思うのは、全てのジャズファン共通の思いでしょう。
 
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