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水曜日

 投稿者:マハール  投稿日:2017年12月20日(水)07時12分22秒
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  さてさんのピエラヌンツィさんの「Body And Soul」。舞台となった Le Duc Des Lombardsは、今でも盛況なお店のようです。ライブの時間は1日2セットで、19:30からと21:30からです。1時間の演奏を1日2回ということでしょう。2枚合わせて2時間ほどの本作品は、3日間の演奏からの収録となっています。3日間合計6時間の演奏から2時間を収録したことになり、いかに充実したライブだったかが、このことから推測できます。
一般的にピエラヌンツィさんの演奏を耽美と評されますが、この耽美の意味が私には実に難しいものです。美しさが最大限に活かされた演奏ならば、実に美しい演奏との表現で良いわけなのですが、耽美という表現を使うとなると西欧思想に基づいているようで、私にはなかなか使うのが難しい言葉です。
ピエラヌンツィさんの演奏は美しさとスリルを併せ持ったもので、そこに絶妙なバランスが訪れた時に、彼の真骨頂が発揮されるのでしょう。しかしなが、なかなかそんな演奏ができるものではありません。それが三分の一の確率で演奏できたとは、驚きです。
さて「Body And Soul」ですが、愛や恋に疲れ果てた女性が最後には、微笑んで過去を振り返るようになった姿が浮かんでくるような演奏でした。
 
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