新着順:140/2098 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

Sandvoxで「今日の1枚」

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 9月 6日(水)07時56分7秒
  通報
  結果としてですが、今月1日に公開したページスタイルで、「今日の1枚」を新デザインに移していきます。Sandvoxが用意した50を超えるデザインの中から最もシンプルなものを選びました。

移行作業が大変なのです。既存の、19年間作ってきた数千のページをうまく利用できないかと考えましたが、それは無理な相談でした。

ただし考え方を変えれば、もっと良いものはないのかとの考えでいれば、新しいデザインへの移行は出来ないものと踏ん切りました。何かの縁で知り合ったこのソフトを使っていく決心を、また今把握したこのソフトの機能を使って行くとを決めました。

こう考えると、十数年前からの思いであるCSSを使ったページで、「今日の1枚」の売りである大きなジャケ写を使って、そして各ページをリンクしていけるので、このSandvoxとの出会いを納得しています。

ただ今でも何とかならんのかと思っているには、フォントです。マックやスマートフォンでは綺麗なフォントで表示されるのですが、Windows機ではそうもいかず。ここには最後まで引っかかりましたが、解決方法を見出せませんでした。

そして将来の心配としては、Sandvoxがいつまで続くのか。こればかりはどうにもなりませんね。




今日の1枚は、Mark Murphy の Rah、Riverside原盤、1961年9月の録音です。「My Favorite Things」と言えばコルトレーンとなる訳ですが、元々は1959年のミュージカル「Sound Of Music」のために書かれた曲であります。コルトレーンは1960年9月のライブで初めて取り上げましたが、ジャズ界ではベニー・グッドマンが1959年に取り上げております。さて今日の主役は、マーク・マーフィーさんです。男性ジャズ歌手と言えば、大御所クラスはいるのですが、2番手・3番手クラスというと、なかなか名前が上がらないものです。女性の場合は数多いるのですが、男性の場合は2番手・3番手というと、このマーフィーさんということになるのでしょう。マーフィーさんは85歳で亡くなる2015年まで活発な活動を行なっていましたが、ジャズ黄金期ではさほど注目されない存在でした。そんな彼にもキチンと目を向けたのがキープニュースであり、リバーサイドにマーフィーさんの代表作である本盤を残しました。スタンダードを取り上げている本盤では、「My Favorite Things」も入ってます。アメリカで再発された際に別テイクに置き換えられたのですが、日本での初発売となった1974年には、両テイクが収められました。



昨日の1枚は、The Fabulous Gerry Mulligan Quartet。2枚組LPをCD1枚にしたものを聴いていますので、70分超を一気に聴いたのですが、マリガンとボブ・ブルックマイヤーの2管の絡みの魅力で、飽きることなく聴き通しました。この演奏がパリのジャズ・ファンに熱狂を持って迎えられたのは、この点であったのでしょう。そしてミッチェルの骨太ベースの華麗なサポート。また1940年代から活動しながら1957年に突如として引退したイソラの存在も、この作品を盛り上げるものです。巨匠マリガンの代表作と言えるでしょう。
 
》記事一覧表示

新着順:140/2098 《前のページ | 次のページ》
/2098