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先負

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 8月 1日(火)08時38分41秒
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  今日の1枚は、The Complete Jimmy Smith's Super Jamm Volume One、Blue Note原盤、
1957年8月の録音です。ジミー・スミスのブルー・ノート作品を、今日は取上げます。
ジャケをご覧頂ければ、この作品は4002番のハウス・パーティだと、ジャズ好き
の方ならばすぐに分かることでしょう。しかし本盤は日本編集盤であり、そのことは
後述致します。ブルー・ノートの柱と言えるライオンとウルフは、1956年2月にハーレム
のジャズ・クラブに、無名オルガン奏者の演奏を聴きに行きました。そこでの、それまで
オルガンのイメージを変える演奏に触れ、すぐにそのオルガン奏者のジミー・スミス
と契約したのでした。すぐにデビューとなったスミスは直ぐに大人気者となり、最初の
2年間だけでも、スミス名義の作品だけでも13枚というレコーディングを行うほど
でした。その中身は大きく3つに分類され、先ずは自身のトリオ。そしてそこに
有名どころを加えてのもの。3つ目が、オール・スター・ジャム・セッションであり、
これは計3回行われました。1957年8月と1958年2月のセッションは、「ザ・サーモン」と
「ハウス・パーティ」という2つの作品として発売され、さらにその後にはこの2
作品に収録し切れなかった演奏が、いくつかの形で世に出ました。さて冒頭に書きました
今日取り上げる作品について述べます。1987年に東芝EMIがCD化するにあたり、
この2つのセッションを混ぜたオリジナルの形で発売するのではなく、セッション毎
に発売する方針を取りました。今日の盤は1957年8月25日のセッションの演奏で、
ジャケには4002番のハウス・パーティを使用しています。モーガン,フラー,
コールマン,マクファーデンとバレルは交互に,そしてベイリーというメンバーです。
 
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