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6日

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 7月 6日(木)08時37分1秒
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  今日の1枚は、The Soul Of The Jazz Percussion、Warwick原盤、1960年の録音です。
かつて日本にセンチェリー・レコードという会社がありました。今はニュー・
センチュリー・レコードという組織で、演歌や軍歌などを扱っております。ニュー
の無いセンチェリー・レコードは恐らくは1982年設立で、ニューと同様に演歌を
主力としていました。実質は八代亜紀だけで運営していた会社のようです。この
センチェリー・レコードが一時、ジャズのマイナー・レーベルの作品を積極的に
販売していたことがありました。今日取上げるのはWarwickというマイナー・レーベル
の作品であり、1988年にセンチェリー・レコードが国内販売していたものです。その際
には、Booker Little=Donald Byrd のコ・リーダー作品としていましたが、これは
売るための作品であり、実体はテディ・エドワーズがプロデュースしたコンセプト・
作品です。打楽器に主力を置きながら、魅力的な管も配するという内容です。フィリー・
ジョー・ジョーンズを中心に、パーカッション奏者を配した4つのセッションで構成
されています。無論、ブッカーもバードも加わっておりますが、全てのセッション
というわけではありません。マイナーな会社がジャズ界のマイナー・レーベルの作品を
紹介したものです。



昨日の1枚は、The Quintet の Jazz At Massey Hall。流石は舞台にあがれば超一流
の姿を見せます。ビ・バップの立役者が、この時期のハード・バップに移って行く
過程も感じ取れる演奏内容です。この日に集まった500人、歴史的名演を共に過ごせて、
死ぬまで自慢出来ることだったでしょう。



 
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