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18度

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 6月 6日(火)07時18分56秒
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  今日の1枚は、Blue Mitchell の Out Of The Blue、Riverside原盤、1958年12月の
録音です。今日はミッチェルのリバーサイド2作目を取上げます。この年の7月に
ミッチェルは、フラーとグリフィンを入れたシクステットでの作品をリバーサイド
に吹き込みました。そこから半年後に吹き込まれたのが、本作品です。この時期に
ミッチェルはホレス・シルバーの元で活動し始めた時期であり、この翌月にはそこで
「Finger Poppin'」の録音に参加しています。さて本作にはテナー・サックスのベニー・
ゴルソンが参加しています。彼はこの時期はアート・ブレイキーの元で大活躍して
いた時期であり、この録音の直前までJMで欧州楽旅を行っており、そこで「パリ・
オランピア・コンサート」や「サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ」という
名盤を残しておりました。そしてなんと本作品のドラムはブレイキーであります。
他にはウイントン・ケリーとポール・チェンバースが加わっての、録音であります。



昨日の1枚は、Chuck and Gap Mangione の Hey Baby!。世の中に登場したての状況
を考えれば、若さの勢い爆発の明るい演奏と、肯定的に聴ける内容です。流石に
演奏の深みを求めるのは酷かと思い、多くのジャズマンに愛されているバラッド
「Old Folks」に期待は出来ないかと思い、この曲を聴き始めました。出だしは本当に
ぎこちなく、やっぱりねとの印象を受けました。この曲のトランペットの名演と
言えばマイルスとドーハムということになるのですが、これらと聴き比べるのは
可哀そうだよねと感じながら、チャックの演奏が進んで行きました。しかしながら
中盤には、若さでの一途な感情がトランペット演奏に現れ、最後は感心しながら
聴き終えました。聴いたら聴いたで楽しめる1枚です。



 
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