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9日、レッド・スコルピオン

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 4月 9日(日)06時19分58秒
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  今日の1枚は、Basso Valdambrini Quintet、Music原盤、1959年6月の録音です。
テナー・サックス奏者のGianni Bassoに関しては、この「今日の1枚」でお馴染みの
お方です。このバッソとコ・リーダーを組んでいるのは、トランペット奏者のOscar
Valdanbriniであります。バッソと同じくイタリア・ジャズ界の重鎮である
ヴァルダンブリーニに関しては、「今日の1枚」でピアナとのコ・リーダー作を
2009年5月2日に紹介しました。そこでも書いたのですが、ヴァルダンブリーニと言えば、
やはりバッソと組んでの活動が有名であります。1954年に二人は出会い、意気投合
して活動し、1955年に双頭バンドを結成しました。その後はイタリアはもとより、
欧州各地で活動し、高い評価を得た時期に吹き込まれたのが、本作品であります。
Renata Sellani(p),Giorgio Azzolini(b),そしてLionello Bionda(d)とのクィンテット
での演奏です。



昨日の1枚は、Michael Garrick の Cold Mountain。センスの良さは感じますが、
掴みどころがない作品との印象です。このままスロー・テンポの中で情を燃やしてい
くのかな、或いはどんどんアグレッシブな演奏に燃え上がっていくのかな、と感じた
ところで演奏が終了するパターンが多かったです。このお方は、トリオよりも大人数の
演奏でリーダー色を発揮するタイプ、或いはサイドマンとして短いフレーズの中に
良さを刻んでいくタイプなのかなと、感じた次第です。




 
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