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6日、アンナ・カレーニナ

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 4月 6日(木)07時36分13秒
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  今日の1枚は、Barry Harris の Newer Than New、Riverside原盤、1961年9月の
録音です。バリー・ハリスの本作品は、あまり語られることが少ない作品です。
ネットでみても、販売店サイトばかりヒットします。バリー・ハリスは、特に
リバーサイドでの5作では、作品ごとにメンバーを替え、作品の趣きも変えてお
ります。今日は地味なハリス作品を聴いてみます。メンバーは、ロニー・ヒリヤー
(tp),チャールス・マクファーソン(as),アーニー・ファーロウ(b),そして
クリフォード・ジャーヴィス(d)であります。



昨日の1枚は、Phil Woods の Live From The Showboat。私には縁が無かったバック
の方々ですが、ネットで調べれば、1970年代から評価を得ているようです。この
バンドは、ウッズ&ヒズ・バンドというより、一つの内容の濃いバンドであります。
特にギターとパーカッションの使い方が秀逸です。全体を通して同じカラーでの演奏
ですが、曲毎に濃淡あり、或いはグラデーションありでの変化があり、ここにギター
とパーカッションが上手い効果を発揮しています。リーダーであるウッズの魅力も満載
であります。もう少しウッズに爆発場面をとの声もあるかと思いますが、バンドとし
てのまとまりの魅力の前では、そんな声は消えてしまうものです。私はあまり興味が
ないのですが、この作品は1977年の第20回グラミー賞で最優秀ジャズ・グループを受賞
したとのことです。この年の審査員は、素直な気持ちで投票したのでしょう。この審査員
ならば穐吉さんはとっくに・・・、と本作品から外れたことを思いながら、この作品
を聴き終えました。
 
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