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5日、死刑執行人もまた死す

 投稿者:マハール  投稿日:2017年 4月 5日(水)06時33分34秒
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  今日の1枚は、Phil Woods の Live From The Showboat、RCA原盤、1976年11月の
録音です。メリーランド州でショウボートというキーワードで検索すると、1軒の
お食事とライブのお店がヒットします。Toby's Dinner Theatre というお店が、
別名ショウボートとも名乗っているようなのです。さて今日はウッズさんが1976年
にショウボートで行ったライブなので、場所はメリーランド州のシルバー・スプリング
です。そして先の場所はコロンビア。シルバー・スプリングにはショウボートはなく、
従ってウッズが40年前に演奏したお店は、もう閉店したのでしょう。そして何らかの
ことで、トビーのお店でその名前を使っているのではないのでしょうかね。本題から
随分話がそれましたが、今日取り上げるライブ盤は、Mike Melillo(p),Harry Leahey(g),
Steve Gilmore(b),Bill Goodwin(d),そしてAlyrio Lima(per)との6人編成での
演奏になっています。1970年代のウッズの作品の中でも、高い人気を得ている作品です。



昨日の1枚は、Phil Woods & Japanese Rhythm Machine。日本人3人組は、相当に
気合いが入っていたはず。そして物凄い緊張感だったはず。勝つか負けるかの演奏
だからこそ、この日の厚生年金での演奏は神がおりたのではと思います。ウッズの
艶のある音色と切れ込みの鋭さ、そして何よりも素晴らしい歌心が、日本人3人組
によって一層素晴らしいものになったようです。ウッズが敬愛していたアルト・サックス
奏者のジョニー・ホッジスに捧げた、ウッズ作の曲があります。ウッズにとっては、
パーカーは先生、ホッジスは兄貴分といったところなのでしょうかね。ここでは
ウッズはソプラノ・サックスでの演奏になっており、くつろぎのメロディを優しく
演奏し始めます。しかし次第に演奏はエキサイトしていき、先に触れた気合いと
緊張感の中で素晴らしい演奏になっております。

 
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