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ありがとうございました。

 投稿者:のの  投稿日:2008年 9月19日(金)14時58分26秒
  お忙しい中、ご返答頂きありがとうございました。詳しい数字を使った丁寧なご説明で非常にわかりやすく、納得する事ができました。UFTは副作用も少ないだけに、効果も期待できないようですね。。恥ずかしながら、追加すればするほど抗がん剤の効果が少なくなってくる事、知りませんでした。FEC、タキソールの最大耐用量を追加しても1.8%減らせるだけ…ならもっと低い数字なんでしょうね。ゼローダ追加の臨床試験の詳細も見てみました。臨床試験に参加してみようかと(参加可能かもわかりませんが)ちょっと興味がわきました。
「最終目標は、納得して治療を受けること、受けた後もこれですることはしたと納得できること」
先生のおっしゃる通りだと思います。前回申し忘れましたが、現在36歳で幼い子供もおり、できる限り再発リスクを減らしたいと思っています。ーこれですることはした!ーと納得したいのです。
本当は放射線が終わって納得するつもりだったのですが、追加治療されている方がいる事をしって、まだやる事があるんではないか?と不安になってしまいました。
しつこくて申し訳ないのですが、ゼローダについても先生はUFTと同じお考えでしょうか?
 

高齢者の治療

 投稿者:パコ  投稿日:2008年 9月19日(金)11時53分16秒
  70歳の母の治療についておききしたいのですが、今年8月末右乳房温存手術。脇レベル2切除。病理の結果・・・1センチ硬癌
グレード1。ホルモンどちらも強陽性。ハーツーは2でしたが残念なことにリンパ4個に転移
しており、ステージ3・・・ショックです。主治医の先生は、若ければ抗がん剤プラス、ホルモン剤放射線。ですが・・・本人は抗がん剤は拒否しております。
年のこともあり、アリミデックスと胸壁、鎖上照射いわれました。4年前に脳梗塞。麻痺は残らなかったのですが薬は飲んでます。心房細動、高血圧。おまけにひざ関節変形症で杖ついてます。アリミデックスの副作用に関節痛があるので心配しています。放射線もリンパ浮腫がでるのではないか。と思います。どうしようもないことなのですが・・先生のご意見お伺いしたいです。よろしくお願いします。
 

のんのこさんへ

 投稿者:たにの  投稿日:2008年 9月17日(水)07時54分12秒
  たいしたことをしているようにも思えないのですが、頑張ろうかなぁと思っていただけたことを聞くとまた続けていこうと思います。僕も小さなことしかしていませんが、またのんのこさんも誰かが困っていれば助けてあげてください。負の連鎖が問題になることが多いですが、正の連鎖が起こることを望みます。今や世界中がつながっているので、良かったなと思うことを連鎖して少しでも広げられればいいのになぁと思います。一つの良かったことを次にまた一つ、もしかして2つになるとものすごくたくさんの良かったことが生まれるような気がします。悪かったことは次につなげないようにするとすぐなくなってしまうと思います。

朝から何をいってんだかわかりませんが、ま、楽しく行きましょう。

http://www.breastlife.com/

 

その後

 投稿者:のんのこ  投稿日:2008年 9月15日(月)23時09分24秒
  先生こんばんは。以前、眼窩に4ミリの影があり相談した者です。返事がなかなかいただけなかったのですっかり忘れており(すみません!!)、久しぶりに掲示板をのぞいたら返事をいただいておりビックリ・・・慌てました・・・。お返事ありがとうございました。結局PETでは映りませんでした。コメントに「小さいので捉えられなかった可能性有り。継続して経過観察。但し眼窩への単独転移は考え難い。」とありました。現在はFEC4回が終わり、月末からタキソテール4回を行う予定です。その後放射線、ホルモン治療となります。病理の結果から大人しいタイプだったのですが、33歳であることや眼窩の影が気になり+αの治療となりますが化学療法を選択しました。術後半年頃にもう一度眼窩の検査を行う予定です。影が消えているか、変わらないか、大きくなっているかどれかでしょうが、先生のおっしゃるとおり数字が1だとか4だとかにはもうこだわらない心境になりました。今は化学療法をしているので体調の悪いときが多くなり、健康とは言えませんが、化学療法が終わったら癌が完治したと思うことにするつもりです。いつまでも乳癌に心を奪われている暇はありませんよね。先生、この掲示板があって本当に救われました。頑張ろうかなぁっていう気持ちがふっと出てきます。お忙しいとは思いますが、私たち患者のためにまだまだよろしくお願いします!!  

みわりんさんへ

 投稿者:たにの  投稿日:2008年 9月14日(日)16時27分27秒
  正直難しいところですね。反対側の乳房に乳がんが発生する確率は、10年で5%程度です。断端陰性で放射線治療をするとほとんど反対側の乳房に乳がんが出来るのと同じかそれ以下に再発率は減ります。10年で5%を高いと考えるなら予防的にノルバデックスを服用するのは良いと思います。米国のデータでは、乳がん発生のハイリスクの人がノルバデックスを2年間服用すると乳がんが半分になったというデータがあります。
今何歳で他に病気があるかとかその辺も加味して考えら得る方が良いでしょうね。病気は乳がんだけではありませんから。でも、怖がる必要はありません。みんな何かの病気や事故で100歳を超えるまでにはなくなります。それまでの間をいかに楽しく有意義に過ごすかが最も重要な問題です。手術を受けてすぐはそう思えませんが、徐々にその境地に達するのではないかと思います。
しっかり悩んで決めて、それを後悔しないのが一番重要です。だから後悔しないようにいろいろ考えて決めればそれはすなわちあなたにとって正解の治療です。

http://www.breastlife.com/

 

ののさんへ

 投稿者:たにの  投稿日:2008年 9月14日(日)16時17分56秒
  今のところ、術前化学療法をフルに行って、その後に腫瘍が残存しているかたに何か追加治療をやって良いのか悪いのかを示すデータはありません。すなわち誰もUFTを使うと良いのか悪いのかわかりません。
では、なぜUFTを使う先生がいるのでしょうか。UFTはそれほど副作用はないし、少しは効く気がすると言うのが使う先生の理屈だと思います。でも本当に効果はあるのでしょうか?
抗癌剤は追加すればするほど、薬を追加した分の追加効果は少なくなってきます。FECの再発予防効果は30%くらいありますが、追加されたタキソールは15%くらいしかありません。その次の薬を加えるとどれだけのメリットとデメリットがあるのかわかりません。この場合の抑制効果の割合は40%再発するであろう人を28%にするのがFEC、それを24%に出来るのがタキソールです。40にかけて、その次に28にかけてもらうと数字が出ます。
さらに耐えうる量くらいの薬(最大耐用量)を加えて効果があるとすれば8%くらいでしょうか。それをかけて1.8%くらいのメリットが出るかもしれません。もしも手術だけで再発する可能性が20%くらいであれば、今の数字は全て半分になります。
だからメリットとデメリットを考えて抗癌剤治療は術後、術前の場合には6ヶ月に押さえようという考えが世界の常識です。追加をするかどうかの臨床試験がJBCRG04と言う試験で始まっています。それでゼローダの追加効果の結果が出るとわかります。UFTくらいで相当のメリットが出るとうれしいのですが、効果も副作用同様に低いと思います。UFTだけならやらないよりそれなりのメリットはあるかもしれませんが、6ヶ月の濃厚な治療の後にUFTを加えてもそれほど治療効果はないのではないでしょうか。でもないかどうかは臨床試験をしないとわかりません。でもUFTでは効果が出る可能性が低いと思われるので誰も試験をしようとしませんね。効くかもしれませんけど。。。。

http://www.breastlife.com/

 

ホルモン治療

 投稿者:みわりん  投稿日:2008年 9月10日(水)20時51分1秒
  はじめまして。自分では考えがまとまらず、ご意見をお聞きしたいと思いメールさせていただきました。先月非浸潤ガンの温存手術をしました。ホルモンレセプターともにプラス、ハーツーマイナス、グレード2、センチネルリンパ節生検で転移なし。現在放射線治療を受けています。担当医のほうから、ノルバデックスをのんでもいいし、飲まなくてもいい、と言われ悩んでいます。副作用を考えるとそれ以上の利益が期待できるのか疑問です。どうでしょうか。よろしくお願いいたします。  

術後の治療について

 投稿者:のの  投稿日:2008年 8月30日(土)16時35分1秒
  初めて相談させて頂きます。お忙しい中恐縮ですが、ご意見頂きたくどうか宜しくお願い致します。

2007年11月右乳房にしこりを自覚、受診。結果、右乳房c領域中心とした多発乳KB(28mm、21mm、19mm)
CT上腋窩リンパ節肥大4個、腋窩リンパ節の細胞診にてlevel2に転移確認。遠隔転移なし。
ER(-)、PgR(-)、Herceptest score1+、WHO histological score Grade3

2008年1月より、術前化学療法 FEC100×4ーtriTaxol(175mg/m2)×4 施行、6月末右乳房全摘、腋窩リンパ節level2まで廓清。
術後の病理結果は、組織学的治療結果はGrade2で、肉眼的に明らかな腫瘤は認めないが、胸にわずかながん細胞が残存、リンパ節1個に強い硝子化がみられ、微小な癌胞巣がわずかにみられる。level1+2(1/20)
ER(ー)PgR(ー)Herceptest score0、Grade2+2(d)+2(n)

8月中旬より放射線25回の予定で現在治療中です。

トリプルネガティブの為、放射線終了後は無治療となる予定です。

お尋ねしたいのは、私のようなケースで放射線終了後、UFTという経口抗がん剤を使われる方もいるとネット上で
知り、主治医にも尋ねたのですが、私のかかっている病院の方針では、あまり効果がないので使わないと言われました。

私としてはトリプルネガティブでハイリスクという事もあるし、術前化学療法でPCRが得られなかった為、再発の不安が大きいので、多少でも効果があるなら使いたいと思っています。

UFTの使用について、先生のご意見を頂きたいのですが、どうぞ宜しくお願いいたします。
 

ステロイド剤・・・

 投稿者:アクアマリン  投稿日:2008年 8月16日(土)23時21分25秒
  いつも、詳しく説明していただき、ありがとうございます。まだまだ、勉強不足でわからない事が多くすみません。外来・Pc上にてまた、お伺いする事もあるかと思いますが、よろしくお願いします。(プラセンタエキス?健康食品?調べてみます。)  

アクアマリンさんへ

 投稿者:たにの  投稿日:2008年 8月15日(金)11時21分44秒
  ステロイドにはいろいろな種類があります。コレステロールが材料で、副腎皮質ホルモンと言われるものや性ホルモン(男性ホルモン、女性ホルモン)などがあります。副腎皮質ホルモンは基本的には女性ホルモンのような作用はないので、乳癌の方が使っても問題ないです。問題はプラセンタエキスというような健康食品?などに含まれている女性ホルモンが何か悪い作用が出ないか問題です。あとは更年期障害の時に使う女性ホルモンは乳癌の増殖を促すので良くないです。

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